LEOPOLD、60%+テンキーの特殊レイアウトでBluetooth対応も特徴とするメカニカルキーボード『FC730MBT PD』

海外で見かけたLEOPOLDのキーボード「FC730MBT PD」。
「FC630MBT PD」と共に先日のイベントで出展されていたメカニカルキーボード。市販品では見た事がない60%レイアウトにテンキーを加えた特殊なレイアウトで、Bluetooth 5.1でのワイヤレス対応も特徴としているモデルです。
【公式サイト】leopold.co.kr





(via quasarzone)
キー数:73キー、キースイッチ:CHERRY MX、キーピッチ:19mm、キーストローク4±0.5mm、キーキャップ:PBT、通信方式:Bluetooth 5.1、インターフェイス:USB Type-C、サイズ:幅361x奥行き117x高さ30.5mm、重量:800g、イベント会場で公開されていた仕様は以上。キーレイアウトは下の列のスペース/Alt/Ctrlが左右対称になっている60%、それに加えてテンキーとカーソルキーを一緒にして加えた形。横幅はテンキーレスなみですがテンキーもカーソルキーもあるし刺さる人には刺さる特殊なタイプではないかと。発売日・価格等は明らかにされておらずFC630MBT PDと同様に製品化しないor製品化は数年先という可能性もありそう。ちなみにVortexなど他のメーカーもコンパクトサイズにテンキーを加えたものを出展していたようですし、一部の間で+テンキーみたいなタイプがまた流行ったりするかもしれませんね。