LEOPOLD、WスペースバーやBluetooth対応を特徴とする60%レイアウトのメカニカルキーボード『FC630MBT PD』

海外で見かけたLEOPOLDのキーボード「FC630MBT PD」。
「FC660C」を日本で発売して以降は目立った動きが見られなかったLEOPOLDですが、先日開催されたイベントにニュータイプと言える60%レイアウトのメカニカルキーボードを出展していた模様。WスペースバーやBluetooth対応が主な特徴です。
【公式サイト】leopold.co.kr





(via quasarzone)
キー数:60キー、キースイッチ:CHERRY MX、キーピッチ:19mm、キーストローク4±0.5mm、キーキャップ:PBT、通信方式:Bluetooth 5.1、インターフェイス:USB Type-C、サイズ:幅298x奥行き114x高さ29.5mm、重量:700g、イベント会場で公開されていた仕様は以上。キーレイアウトはご覧のとおり下の列がスペース/Alt/Ctrlそれぞれ2個ある左右対称の配列でFnキーは右Shfitの隣に配置され、好きな人は好きそうなマニアック感があり。LEOPOLDの60%メカニカルキーボードは「FC650MDS PD」に次いで2つ目ですが、2つとも特殊でありきたりなタイプは出さないという心意気を感じるでしょうか。でもLEOPOLDは実機を出展しても製品化しないor製品化は数年先なんて事が過去にありましたし、製品化しても出回るのはごく一部の地域だけだったりするので縁のないものかもしれません。