Kinesis Gaming、3分割のスペースバーや4個のスタンドを備えた60%レイアウトのゲーミングメカニカルキーボード『TKO』

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海外で見かけたKinesis Gamingのキーボード「TKO」。
Freestyle Edge」以来となるゲーミングメカニカルキーボードは60%レイアウトのコンパクトモデル。ただ単に小さいのが取り柄ではなく3分割になっているスペースバーや前後左右4ヶ所に搭載されたスタンドを主な特徴としています。

TKO – Kinesis Gaming
https://gaming.kinesis-ergo.com/product/tko/





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(via Youtube)

60%レイアウトのコンパクトサイズ、Kailh Boxメカニカルキースイッチ採用、キースイッチが着脱できるホットスワップ設計、RGBキーバックライト&フレームにRGB LED搭載、PBTダブルショットキーキャップ採用、3分割されたHyperSpaceトリプルスペースバー(通常のスペースバーにする事も可能)、左右に傾ける事もできる4ヶ所搭載のスタンド、PCソフトウェア・SmartSet App 3.0対応、サイズ:294.6x奥行き114.3x高さ33mm、重量:567g、主な仕様・特徴は以上。

60%レイアウトのゲーミングメカニカルキーボードはRazerの「Razer Huntsman Mini」(AA)などいくつか存在していますが、コンパクトサイズゆえかいずれも手堅い作りになっていたので上記の特徴は独創的でユニーク。ただ、その特徴を購入の決め手になるほど魅力的に感じる人は限られそうと思うのも正直なところ。価格は北米公式サイトだと現在175ドル。おそらく日本では未発売に終わる可能性が高いので入手方法は海外から取り寄せになるかと。




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