JBL、WAVEシリーズの上位モデルとなるセミインイヤー型の完全ワイヤレスイヤホン『WAVE300 TWS』

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海外で見かけたJBLのイヤホン「WAVE300 TWS」。
日本でも発売された「WAVE100 TWS」の上位モデルとなるWAVEシリーズの完全ワイヤレスイヤホン。特筆するような要素はこれといってありませんが、JBLの製品では何気に珍しいセミインイヤー型のスティックデザインになっています。

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(via zol.com)

通信方式:Bluetooth 5.2、コーデック:AAC/SBC、連続再生時間:約6時間、充電時間:約2時間、ドライバー:12㎜径ダイナミック型、重量:3.85g、セミインイヤー型で軽量のスティックデザイン、スティック部にタッチコントロールとインジケーターを搭載、IPX2の防水性能、低音を増強するJBL DEEP BASS、左右独立接続対応、最大26時間再生を可能とするバッテリーケース、ブラック・ホワイト・ピンク・ブルーの4色、主な仕様・特徴は以上。

業界全体で見ればありがちなタイプですが前述のとおりJBLの製品でセミインイヤー型のスティックデザインは珍しく、該当するものは「TUNE 220TWS」(AA)とそのリニューアル版がごく一部の地域でしか出回っていなかったはず。また、JBL DEEP BASSは個人的に初見でもしかしたら新しいウリの要素なのかも。価格はWAVE100 TWSの上位モデルなのでこちらの方が当然高く、情報が出ている中国を目安にすると日本で発売されるとしたら8,000円台でしょうか。




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