JBL、日本発売が決まったANC搭載&LE Audio対応予定の完全ワイヤレスイヤホン『TUNE BEAM』

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2023年8月に発売されたJBLのイヤホン「TUNE BEAM」。
TUNE FLEX」に続くTUNEシリーズの新たな完全ワイヤレスイヤホンで、アクティブノイズキャンセリング&外音取り込み機能の搭載やLE Audio(LC3)対応予定などを特徴としているモデル。海外では7月ごろに出回っていたものですが日本でも公式ストア限定で発売されたようです。

【公式サイト】JBL Tune Beam | ノイズキャンセリング完全ワイヤレスイヤホン



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(via facebook/naver)

通信方式:Bluetooth 5.3、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP、コーデック:AAC/SBC/LC3(予定)、連続再生時間:約10時間(ANC ON)、充電時間:約2時間、ドライバー:6㎜径ダイナミック型、感度:97 dB/mW、インピーダンス:16Ω、再生周波数帯域:20 - 20,000Hz、防水性能:IP54、重量:約5g、コンパクト設計でも豊かな低音を奏でるJBL PURE BASSサウンド、計4基のマイクでノイズをカットするアクティブノイズキャンセリング、2種の外音取り込み機能(アンビエントアウェア・トークスルー)、耳にフィットしやすいショースティックデザイン、マルチポイント対応、最大48時間再生を可能つするバッテリーケース、イコライザー設定やモード選択などができるJBL Headphonesアプリ対応、主な仕様・特徴は以上。

カラーはブラック・ホワイト・ブルー・パープルの計4色。価格は発売キャンペーンのクーポンが配布されていてそれを適用すると現在10,000円台で販売中。見かけた製品レポートによれば1月に発売された「WAVE BEAM」(AA)のアップグレード版と言えるもの、音質はより良くなっているしアクティブノイズキャンセリングも搭載しているし多少高くてもこちらを選ぶべき、とのこと。同社の製品でLE Audio対応予定のモデルは海外だと他に出ていますが、日本だとこれがおそらく第一号。まだ活かせる状態ではないとはいえ先を見据えて購入するのもいいかもしれませんね。

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