JBL 『TOUR PRO+ TWS』 レビューチェック ~新フラッグシップを名乗るANC搭載の完全ワイヤレスイヤホン

2021年10月に発売されたJBLのイヤホン「TOUR PRO+ TWS」。
「CLUB PRO+ TWS」「LIVE FREE NC+ TWS」「LIVE PRO+ TWS」に続くANC機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン。今作は新フラッグシップを名乗るTOURシリーズから登場したモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
JBL Tour Pro+ TWS | ハイブリッドノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン
https://jp.jbl.com/TOUR-PRO-TWS-.html
画像







(via Amazon)
製品仕様
通信方式:Bluetooth 5.0
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP
コーデック:AAC/SBC
連続再生時間:約6時間(ANCオン)/約8時間(ANCオフ)
充電時間:約2時間
ドライバー:6,8mm径ダイナミック型
感度:100 dB/mW
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:10 - 20,000Hz
インターフェイス:USB Type-C
ワイヤレス充電:対応(Qi)
重量:約7.5g(イヤホン)/約56.8g(ケース)
各所の反応
[#1]
JBL、最上位完全ワイヤレス「TOUR PRO+ TWS」。NCだけ使えるヘッドフォン
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1353948.html
JBL、最上位完全ワイヤレス「TOUR PRO+ TWS」。NCだけ使えるヘッドフォン
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1353948.html
[#2]
jblの新作が気になる
ANCが強くなってれば欲しいなあ
jblの新作が気になる
ANCが強くなってれば欲しいなあ
[#3]
値段が強気だなと思ったら税込か
Amazonだとクーポンもついてもうちょい安い
2万切ってたら突っ込んでみるつもりだったが迷う価格
値段が強気だなと思ったら税込か
Amazonだとクーポンもついてもうちょい安い
2万切ってたら突っ込んでみるつもりだったが迷う価格
[#4]
JBLは低音がボワ付く感じなのがもう少し締まればいいんだけどなぁ
しかもフラット設定だとなんか高音もスカスカだしイコライザプリセットで
音がよくなるみたいな人いるけどどう考えても音バラけさせてごまかした音に聞こえる
JBLは低音がボワ付く感じなのがもう少し締まればいいんだけどなぁ
しかもフラット設定だとなんか高音もスカスカだしイコライザプリセットで
音がよくなるみたいな人いるけどどう考えても音バラけさせてごまかした音に聞こえる
[#5]
TOUR PRO買ってきた。1時間も使ってないけど感想言いたい。
CLUB PROと同じってレビューがあったけど割と低音よりになった印象。
RHA ANCに近いと思った。
ノズル外形が大きめ。アジアンフィット500のLで試してるけどいい感じ。
CLUB PROよりケースのゆとりがあるね。
TOUR PRO買ってきた。1時間も使ってないけど感想言いたい。
CLUB PROと同じってレビューがあったけど割と低音よりになった印象。
RHA ANCに近いと思った。
ノズル外形が大きめ。アジアンフィット500のLで試してるけどいい感じ。
CLUB PROよりケースのゆとりがあるね。
[#6]
CLUB PROと比較して音質面でどちらが好みでしたか?
CLUB PROと比較して音質面でどちらが好みでしたか?
[#7]
>>#6
低音が出ているのもあって、TOURの方が圧は高いと思います。
CLUBはEQを弄るものという考えは同意ですが、TOURはOFF状態でも十分なくらいに感じました。
悪く言えばクドめで中~高音が締まっていないようなので二時間程度で聞き疲れました。
聞き比べてみるとCLUBの方があっさりで好みかもしれません。
ただ僕の好みが寒音系だからで、geminiやEQとは別方向に楽しい機種だと思います。
>>#6
低音が出ているのもあって、TOURの方が圧は高いと思います。
CLUBはEQを弄るものという考えは同意ですが、TOURはOFF状態でも十分なくらいに感じました。
悪く言えばクドめで中~高音が締まっていないようなので二時間程度で聞き疲れました。
聞き比べてみるとCLUBの方があっさりで好みかもしれません。
ただ僕の好みが寒音系だからで、geminiやEQとは別方向に楽しい機種だと思います。
[#8]
普通サイズのイヤーピース使える?
DJが作ったイコライザーも同じなんだろうか
普通サイズのイヤーピース使える?
DJが作ったイコライザーも同じなんだろうか
[#9]
>>#8
ts-500のアジアンLサイズがいけた。
若干マグネットが弱いのと充電コネクタピンの位置がきちんと止まらないので
浮いてないよな?と言う不安感はある。
シリコン系かMLサイズくらいならTWS用で無くても問題ないよ。
あとDJは解雇されてた。項目自体がアプリに無いね。
お昼寝モードなんてのが追加されてたよ。
>>#8
ts-500のアジアンLサイズがいけた。
若干マグネットが弱いのと充電コネクタピンの位置がきちんと止まらないので
浮いてないよな?と言う不安感はある。
シリコン系かMLサイズくらいならTWS用で無くても問題ないよ。
あとDJは解雇されてた。項目自体がアプリに無いね。
お昼寝モードなんてのが追加されてたよ。
[#10]
TOUR PROは音質がCLUB PROと比べて買い換えるほどの差はない
ANCに至っては差が全く感じられない
マイクは使わないからわからない
装着感は少し進化してる
相変わらずマルチポイント対応じゃないから面倒
フラグシップモデルって触れ込みだったから楽しみにしてたのに肩透かし食らった
CLUB PRO持ってるなら買う必要ないからスルー推奨
TOUR PROは音質がCLUB PROと比べて買い換えるほどの差はない
ANCに至っては差が全く感じられない
マイクは使わないからわからない
装着感は少し進化してる
相変わらずマルチポイント対応じゃないから面倒
フラグシップモデルって触れ込みだったから楽しみにしてたのに肩透かし食らった
CLUB PRO持ってるなら買う必要ないからスルー推奨
上質な静寂とサウンドを実現するハイブリッドノイズキャンセリング機能、2種類の外音取り込み機能(アンビエントアウェア機能&トークスルー機能)、セルロースナノファイバーを振動板に採用した6.8 mm径ダイナミックドライバー、クリアな音声通話を実現する3つの通話用マイク搭載、左右それぞれ単独で使用できるデュアルコネクト機能、ANC機能のみで使用できるサイレントナウ対応、IPX5の防水性能、最大32時間再生が可能&ワイヤレス充電対応のバッテリーケース、EQなど各設定が行えるJBL Headphonesアプリ対応、などが特徴。付属品はイヤーピース5セット・エンハンサー2セット・USBケーブル。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音質はCLUB PRO+と比べて低音寄りになっていてEQをいじらなくても十分な感じ、ただし低音のクドさも強くなって中高音が締まってないように聴こえるのでCLUB PRO+より音が良くなったとは必ずしも言えない、ANC機能はCLUB PRO+と大差ないレベル、イヤーピースが選べる作りになった事もあって装着感は進化している、アプリはDJが手がけたメニューがなくなっている&別の機能が追加された、CLUB PRO+を持っているなら買い替える必要はないと思う、といった内容。
「TOUR PRO+ TWS」は現在22,000円台の価格で販売中。このシリーズは当初”Designed For Business Professionals”と謳ったビジネス向けとして発表されたので、新フラッグシップを名乗っているのは価格的に間違ってないけれども違和感が拭えないのが正直なところ。CLUB PRO+とは仕様の面で共通点が多いですし買い替えのメリットはないと評価されているのも腑に落ちるでしょうか。あと、今回はPRに力を入れていないようなのでCLUB PRO+の時みたいな注目は得られないのではないかと。それと見方を変えればこの登場によって安くなる機会がありそうなCLUB PRO+を狙うのも一つの手だと思います。