JBL 『LIVE 300TWS』 レビューチェック ~アプリで色々とカスタマイズできる完全ワイヤレスイヤホン

2020年5月に発売されたJBLのイヤホン「LIVE 300TWS」。
「TUNE 120TWS」などが出ているTUNEシリーズよりもワンランク上と言えるLIVEシリーズから登場した完全ワイヤレスイヤホン。アプリでJBLサウンドをベストチューニングできると謳っているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
JBL LIVE 300TWS | アンビエントアウェア機能搭載完全ワイヤレスヘッドホン
https://jp.jbl.com/LIVE300+TWS.html
画像









(via it168)
製品仕様
通信方式:Bluetooth 5.0
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP
コーデック:AAC/SBC
連続再生時間:約6時間
充電時間:約2時間
ドライバー:5.6mm径ダイナミック型
感度:95dB/1mW
インピーダンス:16Ω
再生周波数帯域:20 - 20,000Hz
インターフェイス:USB Type-C(ケース)
重量:約6g(イヤホン)/約55g(ケース)
メディア・レビューサイト
JBL、アプリでサウンドチューニングできる完全ワイヤレス「LIVE300TWS」 - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1253883.html
JBLサウンドを自由にカスタマイズできるイヤホン LIVE300TWSを試す!【試用レポート】
https://shopping.geocities.jp/joshin/report/live300twsblk/index.html
【JBL LIVE300TWSレビュー】イコライザー調整で自分好みにチューニングできる完全ワイヤレスイヤホン
https://adaoblog.com/jbl-live300tws-review/
JBL LIVE 300 TWS review - SoundGuys
https://www.soundguys.com/jbl-live-300-tws-review-34637/
JBL Live 300TWS review | Macworld
https://www.macworld.com/article/3567363/jbl-live-300tws-review.html
JBL Live 300 TWS True Wireless Review - Headphone Dungeon
https://www.headphonedungeon.com/jbl-live-300-tws-true-wireless-review/
JBL Live 300TWS Review | Laptop Mag
https://www.laptopmag.com/au/reviews/jbl-live-300tws
小型サイズでもパワフルなサウンドを提供するJBLシグネチャサウンド、周囲の環境音を聞き取りやすくするアンビエントアウェア機能、装着したまま会話ができるトークスルー機能、音声アシスタント対応、IPX5の防水性能、最大14時間分の充電が可能なバッテリーケース、プリセットの選択&EQ作成や操作ボタンのカスタマイズなど様々な設定が行えるMy JBL Headphonesアプリ、合計4色のカラーラインナップ、などが特徴。付属品はイヤーピース3セット・イヤーウイング4セット・USBケーブル。
レビューしている人は海外も含めると数名いましたが、「音は強調されていて厚みのある低音が特徴的、アプリで好みにカスタマイズできるのは大きな長所」「でもaptXに相変わらず対応していないのは物足りず」「アンビエントアウェアとトークスルーは概ね良好で実用的」「装着感も軽快で良好」「タッチコントロールボタンの操作性はクセがあって慣れが必要」「アプリはやや不安定で改善の余地あり」「欠点はいくつかあるが価格に見合った出来にはなっている」といった内容。
各所の反応
[#1]
LIVE300TWS届いた
JBLの作り出す音色が好きだから、音質も良く、すごく良い買い物だった
イヤホンは大きさの割に軽くて装着感も良く、かなり耳にフィットして落とす心配もない
イヤホン本体には物理ボタンはなくタッチセンサー式
充電ケース下部のケーブル差込口のLEDランプが光って充電状況をお知らせしてくれる
これまで愛用していたJBLの「FREE X」と今回入手した「LIVE300TWS」を比較すると
イヤホン本体はかなり軽量で、充電ケースも見た目以上に小さくコンパクトになった
LIVE300TWS届いた
JBLの作り出す音色が好きだから、音質も良く、すごく良い買い物だった
イヤホンは大きさの割に軽くて装着感も良く、かなり耳にフィットして落とす心配もない
イヤホン本体には物理ボタンはなくタッチセンサー式
充電ケース下部のケーブル差込口のLEDランプが光って充電状況をお知らせしてくれる
これまで愛用していたJBLの「FREE X」と今回入手した「LIVE300TWS」を比較すると
イヤホン本体はかなり軽量で、充電ケースも見た目以上に小さくコンパクトになった
[#2]
目玉機能とも言えるメーカー純正アプリ「My JBL Headphones」に対応
このアプリからイヤホンのタッチ操作による動作をカスタマイズ可能
アプリ経由でイコライザが利用できる
予め用意されているものは「JAZZ」「VOCAL」「BASS」の3つだが
これ以外にも自分で作成することも可能
ちなみに「トークスルー」と「アンビエントウェア」は
どちらもマイクから環境音を取り込む機能で
前者は再生中の音楽の音量を下げて外部の音をより聞き取りやすくし
後者は音楽の音量を変えずに外部音を取り込む違いがある
これによりイヤホンを外すことなく誰かと話ができる
通話のマイク感度は良好だった
FREE Xとは違い両耳から相手の声が聴こえた
通話中はトークスルーもアンビエントウェアも操作できない模様
ボリューム調節しようとすると誤って通話を切ってしまうというデメリットがあった
気を付けないと
目玉機能とも言えるメーカー純正アプリ「My JBL Headphones」に対応
このアプリからイヤホンのタッチ操作による動作をカスタマイズ可能
アプリ経由でイコライザが利用できる
予め用意されているものは「JAZZ」「VOCAL」「BASS」の3つだが
これ以外にも自分で作成することも可能
ちなみに「トークスルー」と「アンビエントウェア」は
どちらもマイクから環境音を取り込む機能で
前者は再生中の音楽の音量を下げて外部の音をより聞き取りやすくし
後者は音楽の音量を変えずに外部音を取り込む違いがある
これによりイヤホンを外すことなく誰かと話ができる
通話のマイク感度は良好だった
FREE Xとは違い両耳から相手の声が聴こえた
通話中はトークスルーもアンビエントウェアも操作できない模様
ボリューム調節しようとすると誤って通話を切ってしまうというデメリットがあった
気を付けないと
[#3]
JBLのFREE XからlIVE300TWSに買い替え
タッチ操作がまだ慣れないけどイヤホンの機能や充電ケース、音についてはかなり良さげ
JBLのFREE XからlIVE300TWSに買い替え
タッチ操作がまだ慣れないけどイヤホンの機能や充電ケース、音についてはかなり良さげ
[#4]
JBLのlive300twsにノイキャン付いてれば最強イヤホンになる予感があるのだが
JBLのlive300twsにノイキャン付いてれば最強イヤホンになる予感があるのだが
[#5]
JBLのLIVE300TWS、めっちゃくちゃ音良いです
ワイアレスである事をまったく感じさせない
かつ他の低音出まっせ系のリスニング重視モデルのような
もっさりした感じではないキレッキレの低域
高域の解像感も3~4万クラスに匹敵すると感じた
さらにアプリEQ使えば自分好みにチューニングできるとか
装着感も問題なし
そんで防水IPX5なんで運動も安心
バッテリーも6時間+ケース4時間で十分
JBLのLIVE300TWS、めっちゃくちゃ音良いです
ワイアレスである事をまったく感じさせない
かつ他の低音出まっせ系のリスニング重視モデルのような
もっさりした感じではないキレッキレの低域
高域の解像感も3~4万クラスに匹敵すると感じた
さらにアプリEQ使えば自分好みにチューニングできるとか
装着感も問題なし
そんで防水IPX5なんで運動も安心
バッテリーも6時間+ケース4時間で十分
[#6]
俺はJBL LIVE300を買ってウイング付きの良さを知った
俺はJBL LIVE300を買ってウイング付きの良さを知った
[#7]
JBLのLIVE300、良いわ
やっとまともなTWS出してくれて満足
JBLのLIVE300、良いわ
やっとまともなTWS出してくれて満足
[#8]
一万ちょいでJBL LIVE300買ったけど
五千~一万三千の中で圧倒的に満足出来る音だわ
タッチのスワイプは使いにくいけど、音質はやっとJBLらしいやつを作ってくれた
現所有でその価格帯の私的順位、なんだかんだでほぼ購入価格順
LIVE300>ticpods2>sabbat X12ultra>sabbat X12pro>trueair>ticpods free>iTeknic BH004
一万ちょいでJBL LIVE300買ったけど
五千~一万三千の中で圧倒的に満足出来る音だわ
タッチのスワイプは使いにくいけど、音質はやっとJBLらしいやつを作ってくれた
現所有でその価格帯の私的順位、なんだかんだでほぼ購入価格順
LIVE300>ticpods2>sabbat X12ultra>sabbat X12pro>trueair>ticpods free>iTeknic BH004
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。同社の「FREE X」(AA)と比べて全面的に進化している、音は素の状態でもかなり良い部類に入る、イヤホンはコンパクトかつ軽量で耳にフィットする、アンビエントウェアとトークスルーは実用的だが通話中は操作に制限がかかる、タッチコントロールボタンは使いづらい、これにANC機能が備わっていれば完璧だったとも思う出来、JBLがやっと満足のいく完全ワイヤレスイヤホンを出してくれたという感じ、といった内容。
JBLの完全ワイヤレスイヤホンは総合的に一長一短あるけれども音に関してはどのモデルも良いと好評を得ている印象でしたが、これは今までの製品で一番高く評価されている感があり。機能面はANC機能がないのを除けば揃うものが揃っていてどれも使いものになるようですし、この価格帯では本命視していいものかも。ANC機能とコーデックにこだわってない人は選択肢に入れておくべきでしょうね。「LIVE 300TWS」は現在12,000円台の価格で販売されています。