JBL、イヤーフック型ではないENDURANCEシリーズのスポーツ完全ワイヤレスイヤホン『ENDURANCE RACE』

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海外で見かけたJBLのイヤホン「ENDURANCE RACE」。
ENDURANCE PEAK II」などが出ているENDURANCEシリーズの新たなスポーツ完全ワイヤレスイヤホン。このシリーズの製品は耳にかけて装着するイヤーフック型をメインにしていましたが、これは一般的と言えるタイプになっています。

JBL Endurance Race TWS | Waterproof true wireless active sport earbuds
https://www.jbl.com/new-arrivals/ENDURANCE-RACE-.html





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(via Amazon)

通信方式:Bluetooth 5.2、プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP、連続再生時間:約10時間、充電時間:約2時間、ドライバー:6㎜径ダイナミック型、重量:6.2g、豊かな低音を奏でるJBLピュアベースサウンド、耳から落ちにくいウィングエンハンサー&ツイストロックデザイン、IP67の防塵/防水性能、周囲の環境音を聞き取りやすくするアンビエントアウェア機能、装着したまま会話ができるトークスルー機能、最大30時間再生を可能とするバッテリーケース、主な仕様・特徴は以上。海外では既に発売されていて北米での実売価格は現在60ドル前後。

長い再生時間、等級が高い防塵/防水性能、アンビエントアウェア&トークスルー搭載、といった点はスポーツ完全ワイヤレスイヤホンとして魅力的。その反面ANC搭載でもないのにサイズがやけに大きくて、一緒に映っているソニーの「WF-1000XM4」(AA)より大きいかも?。重量も結構ある方ですし本当にこれが耳から落ちにくい作りになっているのか疑問に思ったりもするでしょうか。ちなみに海外では同じ型のANC搭載モデル(TUNE 130NC)が出ているようで・・・これはそれを半ば強引にスポーツ用にした感じですかね。