IQUNIX、フレームもキーキャップも”ネコ型”のBluetoothメカニカルキーボード『M80』

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海外で見かけたIQUNIXのキーボード「M80」。
「F60 2020 COLORFUL」などこれまでシンプルかつスタイリッシュなメカニカルキーボードを手がけていたIQUNIXが別名だと直球ネーミングの”Cat Keyboard”をリリースした模様。ご覧のとおりネコをモチーフにしたデザインです。

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(via pconline)

84キーの75%レイアウト、Kailh製のキースイッチ採用、ホワイトのキーバックライト搭載、ネコ型のPBTキーキャップ&フレーム、Bluetooth 5.0/USB Type-Cでの無線/有線両対応、4000mAhのバッテリー内蔵、3台のデバイスを登録&切替できるマルチデバイス機能、合計3色のカラーラインナップ、サイズ:幅320x奥行き132x高さ38mm、重量:780g、主な仕様・特徴は以上。中国にあるオフィシャルストアでの価格は499人民元(約8,300円)。

こういうデザインのキーボードは実用性を度外視した安物であったような気がしますが、真っ当なメカニカルキーボードのメーカーが手がけているだけあってデザインと実用性を両立させている印象。特にキーキャプは形状も刻印も可愛らしい独特なデザインなのに割と使いやすそうな加工がされていますし、決して見掛け倒しではないかと。ただ、このデザインを好む層に75%レイアウトの特殊な配列はハードルが高いかもしれませんね。