ironcat/incott、スイッチ交換はできないけどさらに軽い約60-63gのワイヤレスゲーミングマウス『HPC02M』

incott_HPC02M_01.jpg


海外で見かけたironcat/incottのマウス「HPC02M」。
先日取り上げた「HPC02M Pro」の下位モデルとなるワイヤレスゲーミングマウス。こちらはスケルトンではなく普通のボディでスイッチ交換やクリック調整のギミックが省かれた形になっていますが、重量はその分だけ軽くなっています。

因科特官方HPC02微动热插拔/固定无线双模电竞游戏鼠标轻量化3395-淘宝网
https://item.taobao.com/item.htm?id=692497819355





incott_HPC02M_02.jpg


incott_HPC02M_03.jpg


incott_HPC02M_04.jpg


incott_HPC02M_05.jpg


incott_HPC02M_06.jpg


incott_HPC02M_07.jpg
(via weibo)

PAW3395のセンサー採用(最大32000DPI/650IPS/50G)、Kailh GM 8.0のマイクロスイッチ採用、ラグフリーの2.4GHzワイヤレス接続、ホイールがより安定してスムーズに作動する特許取得済みのB-wheelシステム、パーツ交換・着脱にて調整できるパームレスト(計4種付属)、PTFEソール採用、USB-Cパラコードケーブル付属、ブラック・ホワイトの2色、電池寿命:最大44時間(1000Hz)、サイズ:幅62.5x奥行き115.5x高さ36.8mm、重量:60-63g、主な仕様・特徴は以上。ラインナップにはサイズが少し大きいモデル(HPC02)もあり。

3-5g程度の重量差ならフルスペックと言える上位モデルの方を選んだ方がいい気もしますが、各ギミックやスケルトンボディの作りが使用感に影響を及ぼしている可能性も少なからずありそうですし、価格も結構な差がありますし(中国のオフィシャルストアだと上位モデルより200人民元ほど安い599人民元=約11,600円)、求めている条件次第ではこちらの方がいい場合も。上位モデルの記事でも触れたとおりXENICSやPwnageが同等の製品を出すんじゃないかと予想しています。




Logicool G(ロジクール G)
売り上げランキング:6