IN WIN 『B1』 レビューチェック ~個性的なコンパクトデザインで電源付きのMini-ITX PCケース

2020年5月に発売されたIN WINのPCケース「B1」。
丸みを帯びた筐体に強化ガラスパネルを組み合わせた個性的なコンパクトデザインのMini-ITX PCケース。80PLUS GOLD認証の200W電源ユニットを標準搭載しているのも特徴のモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
B1|In Win|株式会社aiuto
https://www.aiuto-jp.co.jp/products/product_2979.php
画像











(via weibo)
製品仕様
対応マザーボード:Mini-ITX
拡張スロット:なし
ドライブベイ:2.5インチx2
I/O:USB 3.0x1・Audio in/out
標準搭載ファン:80mmファンx1基
サイズ:幅238x奥行き108x高さ305mm(縦置き)
重量:1.9kg
水冷ラジエーター:搭載不可
ビデオカード:搭載不可
CPUクーラー:全高60mm対応
電源:200W電源ユニット標準搭載
ファン:追加不可
各所の反応
[#2]
B1良さそうだよね
200W電源付いてるしZEN2APUで組んでみたい
B1良さそうだよね
200W電源付いてるしZEN2APUで組んでみたい
[#3]
以外と安いな
以外と安いな
[#4]
安いけどChopinみたいなコードダダ余りが想像できる
安いけどChopinみたいなコードダダ余りが想像できる
[#5]
そのチョピンからの買い替えなんだが
そのチョピンからの買い替えなんだが
[#6]
チョピンより電源50W余裕出来たからいいなこれ
チョピンより電源50W余裕出来たからいいなこれ
[#7]
流石にビデオカード積めないのはちょっと…
流石にビデオカード積めないのはちょっと…
[#8]
問題は排熱だけど、調べたところ通気口は上下のみのようだ。
80mmファンの場所と電源の下にしかない。
問題は排熱だけど、調べたところ通気口は上下のみのようだ。
80mmファンの場所と電源の下にしかない。
[#9]
>>#8
そんな熱くなる用途向きじゃないだろ
>>#8
そんな熱くなる用途向きじゃないだろ
[#10]
ヘッドホンスタンドになるとは気が利いてるな
俺は要らないけど
ヘッドホンスタンドになるとは気が利いてるな
俺は要らないけど
[#14]
B1余り物で組んだ、比較的静か
何に使おうかなぁ…(PCI-E使えないし)
B1余り物で組んだ、比較的静か
何に使おうかなぁ…(PCI-E使えないし)
[#15]
もう届いたの?やっぱいい?
もう届いたの?やっぱいい?
[#16]
>>#15
tukumoで買ってきた
まぁかわいいよね
BOSEのこんなコンポあったなぁとか
縦置き用の支えがおしぼり置くみたいな感じ
>>#15
tukumoで買ってきた
まぁかわいいよね
BOSEのこんなコンポあったなぁとか
縦置き用の支えがおしぼり置くみたいな感じ
[#17]
B1使った感想
8㎝のケースファンはマザーのファンコンで制御すればよいが
電源のファンがどうも電源内部の温度で回転が高くなるみたいで
それなりにやかましくなる
ガラス部分は両面テープなので軽く温めれば外すこと可能
外したガラスを逆に付けデスク左に縦置きなんてのも可能だが
電源ファンの音の件でガラス外した状態で使用してる
それなら電源ファンも喧しいまでは回らないので
B1使った感想
8㎝のケースファンはマザーのファンコンで制御すればよいが
電源のファンがどうも電源内部の温度で回転が高くなるみたいで
それなりにやかましくなる
ガラス部分は両面テープなので軽く温めれば外すこと可能
外したガラスを逆に付けデスク左に縦置きなんてのも可能だが
電源ファンの音の件でガラス外した状態で使用してる
それなら電源ファンも喧しいまでは回らないので
[#18]
B1どうなん?デザインはかなりアレだけど…
B1どうなん?デザインはかなりアレだけど…
[#19]
>>#18
B1いいと思うよ
問題はPCIeスロットが使えないだけ
>>#18
B1いいと思うよ
問題はPCIeスロットが使えないだけ
縦置きにも横置きにも対応&ヘッドホンスタンドとしても使えるコンパクトデザイン、前面パネルに強化ガラスパネル採用、80PLUS GOLD認証の200W電源ユニット標準搭載、80mmファン標準搭載&ダストフィルター搭載、背面パネルが着脱式で簡単にストレージへのアクセスが可能、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。デザインは可愛らしい、適したPCパーツで組めば問題なく収まる、動作音は電源のファンが少し気になる、拡張スロットがないのでビデオカードをはじめPCI-Eは使えない、問題点と言えるのはそのPCI-Eが使えないくらい、同社の「Chopin」(AA)より電源やCPU高に余裕がある、といった内容。
上記のChopinとは対照的と言えるデザインですが、あちらは何とかギリギリに組める作りだったのに対して、こちらはまだPCパーツを選べる余裕がありそうな印象。デザインもトレンドを取り入れているこちらの方がウケがいいでしょうし、なんというか今どきの小型ケースという感じでしょうか。「B1」は現在11,000円前後の価格で販売されています。