iFi audio 『GO blu』 レビューチェック ~ 超軽量・超絶サウンドを謳うハイエンドクラスのBluetoothレシーバー

2021年11月に発売されたiFi audioのレシーバー「GO blu」。
主にヘッドホンアップで知られるiFi audioが初めて手がけたBluetoothレシーバー。コンパクトサイズで4.4mmバランス出力やコーデック全対応などを特徴としており、超軽量で超絶サウンドと大々的に謳っているハイエンドクラスのモデルですが、ちょっとチェックしてみます。
GO blu | iFi audio 日本語ブランドサイト
http://ifi-audio.jp/go/go_blu.html
画像









(via facebook)
製品仕様
通信方式:Bleutooth 5.1
コーデック:LDAC/aptX HD/aptX Adaptive/aptX LL/aptX/AAC/SBC/LHDC
連続再生時間:約8時間
バッテリー:450mAh
インターフェイス:3.5mm/4.4mm/USB Type-C
サイズ:55x34x13mm
重量:27g
各所の反応
[#2]
go bluとUP5どっちが良いんだろ
go bluとUP5どっちが良いんだろ
[#3]
Quadelixは公称値6-20時間でモードや音質なんかの振れ幅かなり大きいけど
GoBluは何の設定基準にして8時間なのかで変わりそう
これが最低値~最高値のどれかで滅茶苦茶違う
Quadelixは公称値6-20時間でモードや音質なんかの振れ幅かなり大きいけど
GoBluは何の設定基準にして8時間なのかで変わりそう
これが最低値~最高値のどれかで滅茶苦茶違う
[#4]
商品のページだとバッテリー容量450mAhで10時間とも書いてあるから
シングルで10時間、バランスだと8時間ってことなのかな?
UP5が680mAhでシングル15時間、バランスで11時間だし
バッテリー消費量が20から30%程度増加すると考えると大体近い数字かも
商品のページだとバッテリー容量450mAhで10時間とも書いてあるから
シングルで10時間、バランスだと8時間ってことなのかな?
UP5が680mAhでシングル15時間、バランスで11時間だし
バッテリー消費量が20から30%程度増加すると考えると大体近い数字かも
[#5]
head-fiにGo bluとUP5の比較レビューがあったので参考にすると
Go bluの音は真空管の様に滑らかで柔らかい
UP5は比べると顕著にシャープ
Go bluは無音時に僅かなヒスノイズがある
音楽が鳴っている時には気にならないがUP5はよりクリア
Go bluには有線接続時の充電オンオフ
デジタルフィルタの切り替え
使用コーデックの制限等の機能がない
スペック的にはUP5が全般的に優れているけど
音質は主観的なものなのでレビュワーさんはGo bluの音を気に入ったとのこと
自分はAndromedaなんかも使ってるからヒスノイズがどの程度か気になるわ
ifiは今までのポタアンでもそうだったけど高感度イヤホンとの相性が良くないな
head-fiにGo bluとUP5の比較レビューがあったので参考にすると
Go bluの音は真空管の様に滑らかで柔らかい
UP5は比べると顕著にシャープ
Go bluは無音時に僅かなヒスノイズがある
音楽が鳴っている時には気にならないがUP5はよりクリア
Go bluには有線接続時の充電オンオフ
デジタルフィルタの切り替え
使用コーデックの制限等の機能がない
スペック的にはUP5が全般的に優れているけど
音質は主観的なものなのでレビュワーさんはGo bluの音を気に入ったとのこと
自分はAndromedaなんかも使ってるからヒスノイズがどの程度か気になるわ
ifiは今までのポタアンでもそうだったけど高感度イヤホンとの相性が良くないな
[#6]
>>#5
うーん自分の環境ではUP5で良さげかな
値段差もあるし
>>#5
うーん自分の環境ではUP5で良さげかな
値段差もあるし
[#7]
>>#5
俺的にはそのレビューを見て購入即決意
ただイヤホンユーザーが主体であろうBTレシーバーでも
ヒスノイズそこそこ残してハイパワー仕様で送り出したのはブレなさすぎてちょっと困惑だな
高感度イヤホン使うやつはIFIでアッテネータも作ってるからセットで買ってねって商売か
>>#5
俺的にはそのレビューを見て購入即決意
ただイヤホンユーザーが主体であろうBTレシーバーでも
ヒスノイズそこそこ残してハイパワー仕様で送り出したのはブレなさすぎてちょっと困惑だな
高感度イヤホン使うやつはIFIでアッテネータも作ってるからセットで買ってねって商売か
[#8]
ifi go blu来たよ、First impressionです
Xperia5 LDACでSE846の組み合わせ
視聴はマット・ビアンコ、ピンク・フロイド、髭男とか
USBAudioでもアマゾンサブスクでも傾向は同じでした
DC04やQdelix 5kよりはいい感じ
BTR5とは僅差、UP5は持ってないからわからんです
ちょい聞いてifiらしい音でicanのように柔らかくて音疲れしない雰囲気はさすが
音の広がりは横幅はbtr5と同じくらいだけど縦の広がりはやや狭く感じる
予算に限りがあるならBTR5(やそらくUP5)持ちには不要かも
このあたりは、良し悪しよりも、好みなので
それとBTなんで手持ちのM6proと比較するとやはり劣ります
(M6proが上出来すぎるのかも)
とはいえ気楽にサクッと外出の時にどれを選ぶかと言えば
音質と大きさのトレードオフを考えると間違いなくgo bluですね
そう思える方は幸せになれると思います
大きさはほぼQdelix 5kと同じ、使いやすさは◎
唯一の難点はクリップがないこと、Tシャツのときは困りそう
ifi go blu来たよ、First impressionです
Xperia5 LDACでSE846の組み合わせ
視聴はマット・ビアンコ、ピンク・フロイド、髭男とか
USBAudioでもアマゾンサブスクでも傾向は同じでした
DC04やQdelix 5kよりはいい感じ
BTR5とは僅差、UP5は持ってないからわからんです
ちょい聞いてifiらしい音でicanのように柔らかくて音疲れしない雰囲気はさすが
音の広がりは横幅はbtr5と同じくらいだけど縦の広がりはやや狭く感じる
予算に限りがあるならBTR5(やそらくUP5)持ちには不要かも
このあたりは、良し悪しよりも、好みなので
それとBTなんで手持ちのM6proと比較するとやはり劣ります
(M6proが上出来すぎるのかも)
とはいえ気楽にサクッと外出の時にどれを選ぶかと言えば
音質と大きさのトレードオフを考えると間違いなくgo bluですね
そう思える方は幸せになれると思います
大きさはほぼQdelix 5kと同じ、使いやすさは◎
唯一の難点はクリップがないこと、Tシャツのときは困りそう
[#9]
上でifi go bluのレポしたもんだけど
ここ1週間聴き続けた後にBTR5を聴いたら、その違いに愕然としました
BTR5の音が薄っぺらく感じてしまいました
4.4mmのプラグを活かして手持ちのATH-WP900に加えてbeyer1990proでも聴いてみたけど
十分鳴らせるし低音がクッキリ聴けます
BTレシーバーならコレって感じでBTR5には戻れません
スマホ+BTレシーバーをメインで運用するなら
1万ちょい余計に支払う価値はあると思います
あくまでも個人の感想で
上でifi go bluのレポしたもんだけど
ここ1週間聴き続けた後にBTR5を聴いたら、その違いに愕然としました
BTR5の音が薄っぺらく感じてしまいました
4.4mmのプラグを活かして手持ちのATH-WP900に加えてbeyer1990proでも聴いてみたけど
十分鳴らせるし低音がクッキリ聴けます
BTレシーバーならコレって感じでBTR5には戻れません
スマホ+BTレシーバーをメインで運用するなら
1万ちょい余計に支払う価値はあると思います
あくまでも個人の感想で
[#10]
音フェスでgo bluを聴いてきた、確かにパワフルな音
まずHD800Sを繋いでみたけど音量はボリューム7-8割位で十分取れて
鳴らしきれてるとまでは言えないけどZX500やDP-X1Aよりもマシな鳴り方が出来てた
このクラスのヘッドフォンを鳴らすならBTR5やUP5よりも確実に良い
一方でAndromedaを繋いだら噂通り残留ノイズを感じる
高感度イヤホンにはやはり向かない
音フェスでgo bluを聴いてきた、確かにパワフルな音
まずHD800Sを繋いでみたけど音量はボリューム7-8割位で十分取れて
鳴らしきれてるとまでは言えないけどZX500やDP-X1Aよりもマシな鳴り方が出来てた
このクラスのヘッドフォンを鳴らすならBTR5やUP5よりも確実に良い
一方でAndromedaを繋いだら噂通り残留ノイズを感じる
高感度イヤホンにはやはり向かない
[#11]
>>#10
DP-X1A並ならBTR5より数段上か
解像度やパワーが3~4年前のミドルDAP並ならBTとしては理想的だね
音質的に充分妥協できるレベル
>>#10
DP-X1A並ならBTR5より数段上か
解像度やパワーが3~4年前のミドルDAP並ならBTとしては理想的だね
音質的に充分妥協できるレベル
[#12]
UP4、UP5、BTR5、BTR5 2021、Qudelix、Go Bluで聴き比べをしたけど
低域強めの力強い音が好きならGo Blu
シャキッとした音ならUP5
バランスが良いのはBTR5 2021かな
UP4、UP5、BTR5、BTR5 2021、Qudelix、Go Bluで聴き比べをしたけど
低域強めの力強い音が好きならGo Blu
シャキッとした音ならUP5
バランスが良いのはBTR5 2021かな
[#13]
>>#12
その中だとBTR5 2021だけ持ってないがGO Blu が一番良いと感じた
ボリュームがスマホ本体と連動しちゃうのだけ使いづらいんだよな
それ以外は今のところ満足
>>#12
その中だとBTR5 2021だけ持ってないがGO Blu が一番良いと感じた
ボリュームがスマホ本体と連動しちゃうのだけ使いづらいんだよな
それ以外は今のところ満足
[#14]
>>#12
この中ではgo bluが一番満足してます、Q5Kは最近全く使ってないや
東京駅で使ってみたけど時々ブチブチしたくらいでストレスは感じなかった
>>#12
この中ではgo bluが一番満足してます、Q5Kは最近全く使ってないや
東京駅で使ってみたけど時々ブチブチしたくらいでストレスは感じなかった
[#15]
Go blu土日に室内外で使ってみたけどシンプルに良い
BTレシーバーにしては出力高いのでインピーダンス値が低いイヤホンだと
特に4.4バランスでのホワイトノイズ酷いことになるので注意
Bluetooth接続自体は繋がり易く安定はしているけれど
先に所持していたBTR3kと比べると距離や遮蔽物での弱さは感じる
せっかく小型で軽量なのとボディ周りちょっと傷つきやすそうな塗装質感なので
専用のクリップ付きケース欲しいね
Go blu土日に室内外で使ってみたけどシンプルに良い
BTレシーバーにしては出力高いのでインピーダンス値が低いイヤホンだと
特に4.4バランスでのホワイトノイズ酷いことになるので注意
Bluetooth接続自体は繋がり易く安定はしているけれど
先に所持していたBTR3kと比べると距離や遮蔽物での弱さは感じる
せっかく小型で軽量なのとボディ周りちょっと傷つきやすそうな塗装質感なので
専用のクリップ付きケース欲しいね
[#16]
Go bluようやく聴けたけど素晴らしいねこれは
低音域の躍動感などさすがiFiのチューンだわ
Go bluようやく聴けたけど素晴らしいねこれは
低音域の躍動感などさすがiFiのチューンだわ
QualComm QCC5100シリーズのBluetoothチップ採用、CirrusLogic CS43131のDAC搭載、LDAC/aptX HDなどほぼすべてのコーデックに対応、最大96kHz/24bitで再生可能なUSB DACモード、低域増強機能・XBass&音場補正機能・XSpace搭載、4.4mmバランス出力対応、独自のS-balanced 3.5mm端子、正確に操作できるクロノダイヤル、ハンズフリー通話対応、ワイヤレスでのアップデート対応、などが特徴。付属品はUSBケーブル・ポーチ。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音質は競合機に比べて低音が強めでパワフル、ifiらしいとも言える柔らかい感じの音作りで聴き疲れしない、出力はかなり高くてbeyerdynamicの「DT 1990 PRO」(AA)みたいなヘッドホンでも十分鳴らせる、反面インピーダンスの低いイヤホンだとノイズが気になる、接続の安定性は環境によるが比較的安定している、競合機のどれよりも高額だがそれに見合った価値は十分にある、といった内容。
「GO blu」は現在30,000円前後の価格で販売中。競合機として名が挙がっていた「BTR5 2021」「Qudelix-5K」(AA)あたりは10,000円台後半なのでこれだけ価格帯が一つも二つも上の高額品ですが、評価的に相応の価値はあるようでBluetoothレシーバーの頂点に立つ存在になりそうな印象。公式でその言葉を恥ずかしげもなく使っちゃうの・・・?と正直思った”超絶サウンド”の謳い文句は自信があったからこそ使ったのかもしれませんね。