HyperXのTKLゲーミングメカニカルキーボード『Alloy Origins Core』が9,000円を切る

2019年12月に発売されたHyperXのキーボード「Alloy Origins Core」。
独自のHyperXメカニカルスイッチや航空機グレードのフルアルミボディを採用したテンキーレスのゲーミングメカニカルキーボード。発売当時の価格は14,000円台でしたが9,000円を切って販売するところが出てきました。
【キーボード】HyperX 『Alloy Origins Core』 画像など
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仕様をおさらいしておくと、キーレイアウト:91キー日本語配列、キースイッチ:HyperX Mechanical Switch(赤軸)、キー耐久性:8000万回、押下圧:45g、キーストローク:3.8mm、アクチュエーションポイント:1.8mm、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅360x奥行き132.5x高さ34.5㎜、重量:900g、という内容。HyperXブランドのゲーミングメカニカルキーボードは3年前に出した製品第一号の「HyperX Alloy FPS」(AA)くらいしか10,000円を切った事がないので、現ラインナップでは最新モデルとなるこれが9,000円を切っているのは色々な意味で異常事態ではないかと。キースイッチはよくあるタイプの赤軸で短所にはならないでしょうし、かな文字がない標準的な日本語配列は個人的に好印象ですし、他社のテンキーレスモデルと比べても明らかに安いので良き選択肢になるでしょう。