HyperX、PBTキーキャップに刷新されたテンキーレスのゲーミングメカニカルキーボード『Alloy Origins Core PBT』

海外で見かけたHyperXのキーボード「Alloy Origins Core PBT」。
「Alloy Origins Core」といえば2019年に発売されたテンキーレスのゲーミングメカニカルキーボードで、製品情報を見ても仕様は当時と何も変わっていませんが、一部の地域ではPBTキーキャップを採用したアップグレード版が出ているようです。
ゲーミングキーボード – HyperX
https://row.hyperx.com/ja/collections/gaming-keyboards








(via zol.com)
コンパクトなテンキーレスのキーレイアウト、HyperXメカニカルスイッチ採用、ダブルショットPBTキーキャップ採用、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、航空機グレードのフルアルミボディ、USB Type-C採用のケーブル着脱式、3段階で調整できるスタンド、PCソフトウェア・HyperX NGENUITY対応、サイズ:幅360x奥行き132.5x高さ34.5㎜、重量:900g、主な仕様・特徴は以上。
通常モデルと異なる点はキーキャップと付属品で他は共通の仕様。PBTキーキャップはゲーミングメカニカルキーボードでも普通と言えるものになりましたし、「Alloy Origins 65」(AA)など同社の製品でも採用しているものが既に出ているので別に珍しくもありませんが、それゆえに発売から時間が経っている既製品はこれみたいにマイナーチェンジして新たに出すパターンが増えるかもしれませんね。