HyperX 『Alloy Origins (Aqua)』 画像など ~”Aqua軸”を採用したゲーミングメカニカルキーボード~

海外で発売されているHyperXのキーボード「Alloy Origins (Aqua)」。
日本では2019年10月に発売されたフルサイズのゲーミングメカニカルキーボードに新たなキースイッチ”Aqua”を採用したモデル。キーボードの基本部分は従来と変わっておらず違いはキースイッチだけのようですが、ちょっと見てみます。
Alloy Originsメカニカルゲーミングキーボード | HyperX
https://www.hyperxgaming.com/jp/keyboards/alloy-origins-mechanical-gaming-keyboard











(via wstx)
キースイッチ:HyperX Aqua、キー耐久性:8000万回、押下圧:45g、キーストローク:3.8mm、アクチュエーションポイント:1.8mm、インターフェイス:USB-Type-C、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅442.5x奥行き132.5x高さ36.3㎜、重量:1,075g、という仕様。タクタイルの新キースイッチ・HyperX Aqua採用、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、航空機グレードのフルアルミ製フレームを採用したフローティングデザイン、プロファイルを3つ保存できるオンボードメモリ内蔵、Nキーロールオーバー対応&アンチゴースト機能、3段階で調節可能なスタンド搭載、HyperX NGENUITYソフトウェア対応、などが特徴。
キーボード自体はフレームがフルアルミ製なのでスリムでも強度は申し分ないでしょうし、キーバックライトの発光具合はキレイでうまくまとまっている印象。あと、フルサイズのゲーミングメカニカルキーボードでケーブル着脱式&USB Type-C採用はまだ珍しかったはず。キースイッチは従来の”Red”がリニアだったのに対し”Aqua”は茶軸系と言えるタクタイル、押下圧をはじめスペックは双方とも同じ数値。構造はスタンダードな機械式ですがミントグリーンのカラーは奇抜な感があり。ちなみにキースイッチは製品情報に”Blue”も載っているので、それもそのうち出るでしょうね。