HyperX、製品が出回りだした65%レイアウトのゲーミングメカニカルキーボード『Alloy Origins 65』

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海外で見かけたHyperXのキーボード「Alloy Origins 65」。
Alloy Origins 60」に続く新たなゲーミングメカニカルキーボードで、こちらは65%レイアウトになっているモデル。製品情報は今年1月に少しだけ公開されていましたが、正式な発表が先日あって製品自体も出回りだしたようです。

Alloy Origins 65 Percent Mechanical Gaming Keyboard | HyperX
https://hyperx.com/collections/gaming-keyboards/products/hyperx-alloy-origins-65





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(via Youtube/Youtube)

65%レイアウトのコンパクトサイズ、耐久性8000万回のHyperX Redスイッチ採用、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、ダブルショットPBTキ​​ーキャップ採用、航空機グレードのアルミニウムフレーム採用、USB Type-Cでのケーブル着脱式、2つの脚で2段階の調整ができるスタンド、特別デザインのキーキャップ付属(Esc・スペースバー)、HyperX NGENUITYソフトウェア対応、サイズ:幅315x奥行き105.5x高さ36.9mm、重量:約825g、主な仕様・特徴は以上。

価格は北米公式サイトだとAlloy Origins 60より10ドルほど高い109.99ドル。65%レイアウトのゲーミングメカニカルキーボードは既にいくつか存在していますが、Razerの「BlackWidow V3 Mini HyperSpeed」(AA)やASUSの「ROG Falchion NX」(AA)はワイヤレスで構造が特殊だったり、Fnaticの「STREAK65 LP」(AA)は薄型スイッチ採用だったりとスタンダードなタイプが意外になかったりする。そのスタンダードなタイプを待ち望んでいた人にはこれが良き選択肢となりそうです。

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