HyperX、オリジナルで初となる60%レイアウトのゲーミングメカニカルキーボード『Alloy Origins 60』

海外で見かけたHyperXのキーボード「Alloy Origins 60」。
同ブランドの製品で60%レイアウトのゲーミングメカニカルキーボードといえばDuckyとのコラボモデル「HyperX Ducky One 2 Mini」がありましたが、これは「Alloy Origins Core」などが出ているAlloy Originsシリーズから登場したオリジナルです。
Alloy Origins 60パーセントメカニカルゲーミングキーボード | HyperX
https://www.hyperxgaming.com/unitedstates/jp/keyboards/alloy-origins-60-mechanical-gaming-keyboard




(via weibo)
超小型の60%レイアウト、HyperX REDメカニカルスイッチ採用、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、PBTダブルショットキーキャップ採用、航空機グレードのフルアルミボディ、USB Type-C採用のケーブル着脱式、3段階で角度調整できるスタンド搭載、Nキーロールオーバー対応&100%アンチゴースト、オンボードメモリ内蔵、PCソフトウェア・HyperX NGENUITY対応、サイズ:幅296x奥行き105.5x高さ36.9mm、重量:781.5g、主な仕様・特徴は以上。
公開されていた実機を見るにDuckyのコラボモデルとは同じ60%レイアウトでも別物で、フレームはAlloy Originsシリーズらしく丸みを帯びたフローティングデザインになっている模様。公式サイトに表示されている価格は99.99ドル。Duckyのコラボモデルは日本で発売されませんでしたが、こちらはHyperXのオリジナルなので発売の可能性は高いのではないかと。そしてAlloy Originsシリーズの製品は2つとも日本語配列で出ていますから、そのあたりもどうなるのか注目です。
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