HyperX、8,000円台で販売スタートしたフルサイズのゲーミングメカニカルキーボード『Alloy MKW100』

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2022年4月に発売されたHyperXのキーボード「Alloy MKW100」。
Alloy Origins 65」と共にリリースされていたゲーミングメカニカルキーボードで、こちらは変形的なアルミフレーム採用&パームレストが付属したフルサイズのモデル。価格は販売スタートから8,000円台という妙に安いものです。

Alloy MKW100 Mechanical Gaming Keyboard | HyperX
https://hyperx.com/collections/gaming-keyboards/products/hyperx-alloy-mkw100





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(via gamersky)

標準的なフルサイズのキーレイアウト(英語配列)、耐久性5000万回の防塵メカニカルキースイッチ採用(TTC製の赤軸)、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、頑丈なアルミニウムフレーム、着脱可能なパームレスト、丈夫な布巻きケーブル、PCソフトウェア・HyperX NGENUITY対応、サイズ:幅471.7x奥行き194.6x高さ34.6mm、重量:約1㎏、主な仕様・特徴は以上。

ちなみにこれは5年前に一部の地域で出回っていた「Mars RGB」と同型で、違いはキースイッチの種類とUSBポートの有無くらい。また、その後継機となる「Alloy Mars 2」も既に出回っていたりする。販売スタートから安いのはそのあたりが理由になっていそうな気もしますが、でも名の知れたメーカーのゲーミングメカニカルキーボードが8,000円台で買える事はなかなかないでしょうし、見方によってはお買い得かもしれませんね。