HyperX、側面透過型のキーキャップを標準装備したゲーミングメカニカルキーボード『Alloy Elite 2』

海外で見かけたHyperXのキーボード「Alloy Elite 2」。
「Alloy Elite」「Alloy Elite RGB」の後継機になるであろうゲーミングメカニカルキーボード。フレームの構造は先代と変わっていませんが、キーキャップは「HyperX Double Shot PBT Keycaps」と同じ側面透過型を標準装備したモデルです。
Alloy Elite 2 - Multimedia Gaming Keyboard | HyperX
https://www.hyperxgaming.com/jp/keyboards/hyperx-alloy-elite-2-mechanical-gaming-keyboard






(via wstx)
HyperX Redのメカニカルキースイッチ採用、カスタマイズ可能なRGBキーバックライト搭載、側面透過型のHyperXプディングキートップ採用、強固なスチールフレーム採用、ダイナミックなライティング効果をもたらすHyperXライトバー、専用メディアキー・ボリュームホイール搭載、USBパススルーポート搭載、統合ソフトウェア・HyperX NGENUITY、ケーブル長:1.8m、サイズ:幅444x奥行き174x高さ37.4mm、重量:1530g、主な仕様・特徴は以上。
前述のとおりフレームの構造は先代と変わっておらず、キースイッチや内部のパーツを刷新した実質リニューアル版という印象。キーキャップは製品情報を見るにABS製としか記載されていないので、HyperX Double Shot PBT Keycapsとは材質が違う可能性あり。また、先代には付属していた専用パームレストが今作だと省かれており、オプションの「HyperX Wrist Rest」(AA)と組み合わせる事を想定しているようです。
<関連記事>HyperX 『Alloy Elite 2』 画像など ~HyperXプディングキートップ採用のゲーミングメカニカルキーボード