HUAWEI、ワイヤレス機能を省いて安くなった28.2インチ/IPS/4K+液晶モニター『MateView 28 Standard Edition』

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2022年3月に発売されるHUAWEIの28.2インチ液晶モニター「MateView 28 Standard Edition」。
他に類を見ないサイズでも話題を集めた「MateView」の廉価版となるIPSパネル採用の4K+液晶モニター。筐体のデザインは変わっておらず特徴の一つとしていたワイヤレス機能を省いて、価格はその分だけ安くなっているモデルです。

HUAWEI MateView - HUAWEI 日本
https://consumer.huawei.com/jp/monitors/mateview/





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画面サイズ:28.2インチ、パネル:IPS、解像度:3840x2560、輝度:500 cd/m2、コントラスト比:1200:1、視野角:178/178、映像端子:HDMI/USB Type-C/MiniDP、主な仕様は以上。一般的な16:9の画面より約18.5%広いアスペクト比3:2のIPSパネル採用、ベゼル幅:6mmの4辺フレームレスデザイン、DCI-P3カバー率98%・10bitカラー対応、VESA DisplayHDR 400認証、65W充電出力対応のUSB Type-C搭載、タップやスワイプで直感的に操作できるスマートバー、スタンドにデュアルスピーカー&マイク搭載、高級アルミニウム合金を採用したミニマリストデザイン、などが特徴。

海外で既に出回っている実機を見るに通常モデルと異なる点は、スタンド台座の前方にあったワイヤレス投影のタッチポイントがなくなっている、スタンドのマウントパーツがブルーになっている、以上の2点。価格設定は通常モデルより10,000円安い79,800円。ワイヤレス機能は特定の端末とワイヤレス接続できるだけなく周辺機器の共有やアップデートができるものでしたが、あくまでも付加機能で不要に感じる人もそれなりにいましたから、求める条件次第ではこちらの方が良さそう。ただし現時点の実売価格は通常モデルの方が安かったりもするので、こちらを選ぶメリットがあるかは今後の価格次第です。




HUAWEI(ファーウェイ)
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