『HUAWEI FreeBuds Pro 3』 レビューチェック ~音質もANCも進化したフラッグシップ第3世代の完全ワイヤレスイヤホン

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2023年10月に発売されたHUAWEIのイヤホン「FreeBuds Pro 3」。
FreeBuds Pro 2」の後継機でフラッグシップシリーズの第3世代となる完全ワイヤレスイヤホン。今作もドライバーは11mm径ダイナミック型+マイクロ平面振動板の構成ですが、先代から性能も機能も進化を遂げたと謳っているモデル。ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】HUAWEI FreeBuds Pro 3 - HUAWEI 日本

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(via weibo)

製品仕様


通信方式:Bluetooth 5.2
コーデック:L2HC2.0/LDAC/AAC/SBC
連続再生時間:約4.5時間(ANC ON)・約6.5時間(ANC OFF)
充電時間:約40分
ドライバー:11mm径ダイナミック型+マイクロ平面振動板ドライバー
再生周波数帯域:14 - 48,000Hz
防水性能:IP54
重量(イヤホン):約5.8g
重量(ケース):約45.5g


各所の反応


[1]
ファーウェイ、音質やノイキャン強化したマイクロ平面振動板完全ワイヤレス
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1539861.html




[2]
FreeBuds Pro 3
日本では対応する母艦が出てないから
L2HC 2.0の990kbpsで宣伝してるのはある意味面白い




[3]
FreeBuds Pro 3って
Mate 60シリーズと繋げることで業界初の1.5Mbpsロスレス伝送になるんか
Mate 60 Pro買うしかねぇな…




[4]
FreeBuds Pro 3は説明文を見る限りデビアレのサウンドチューンじゃなくなったのかな
2の音が好きだったから悲しい




[5]
2も割と良かったんだけど
電池持ちだけが改善されていなくて残念だったのが遂に改善されている




[6]
Freebuds Pro 3の分解レポート見たけど中身が先代と全くの別物になってた
先代はかなり雑な造りだったのに比べてしっかり造り込んでる
SoCも先代はBES2700だったのに対して自社製のKirin A2 Hi1132積んでる
買ってみようかな




[7]
FreeBuds Pro 3聴いた
これがL2HCの実力なのか!?
素人が聞いても明らかに音質が違う特に低音




[8]
FreeBuds Pro 3聴いたけど個人的には無し。
やっぱりDevialetの監修あるのと無いのじゃ違うのかな?
2の方が艶感あるし3の高域刺さり気味な感じが気になったね。




[9]
FreebudsPro3どう?
L2HC 2.0でも音質が違う感じ?




[10]
>>9
明らかに低音が強くなった
Pro2→Pro3で確実に変化を感じ取れる




[11]
FreeBuds Pro 3着弾
ノイキャン進化しててすごいわ




[12]
Huawei FreeBuds Pro 3届いたのでまずはアップデート済ました
Pro 2とは中身が別物レベルに向上してるのを音やノイキャンではっきり確認できる
結構凄いんじゃないかというのが率直な感想




[13]
FreeBuds Pro 3到着
これほんとにTWSか?ってくらい音いい・・・

音質はどこから出てるんだよってくらいドカンと出てくる低音ほんとすごい
高域は平面ユニット効果でESTに近いチャキチャキ系
中域はフラットながら広めに出るので変に主張しないけど分離されててうまく処理されてる

有線イヤホンだけど1MORE P50のDD+平面ユニットがかなり音良くて
同じドライバ構成になってるからFreeBuds Pro 3も音良いだろって
買ったわけだが予感的中
TWS臭さ一切感じない音でこれならちょっといい有線イヤホンに匹敵するレベルと思う
あと遮音性高い、正直ANCいらないなって思うくらい遮音する

ANCは強力でも音質変化があったり耳がツーンなるのは嫌いなんだけど
これはそういう感じがなくていい(強いわけではなくて暗騒音を消すってくらい)
音質変化はパンチ減るけどよく聞かないとわからんレベルで
これなら使ってもいいって思える

注意点を挙げると端末との相性があると思う
ウォークマン(NW-Aシリーズ)と接続したらアプリがつながらないのとLDAC使えない
XPERIAは問題ない
L2HCは対応端末持ってないからわからないけどLDACで是非聴いてほしい






独自開発のデュアルドライバー(11mm径ダイナミック型+マイクロ平面振動板)、リアルタイムで音質を最適化するトリプルアダプティブEQ、従来より能力が50%向上したインテリジェント・ダイナミックANC3.0、DNN通話ノイズリダクション2.0によるクリアな通話品質、タッチコントロールがより簡単にできる窪みデザイン、マルチポイント対応、 HUAWEI AI Lifeアプリ対応、最大31時間再生が可能&ワイヤレス充電対応のバッテリーケース、イヤーチップ4セット付属、シルバー・ホワイト・グリーンの3色、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音は先代よりも低音が強くなって別物と言えるほど変わっている、音質自体は完全ワイヤレスイヤホンとは思えないレベルでちょっといい有線イヤホンに匹敵するとも言えるレベル、ただし先代のDevialetサウンドチューニングが好きだった人には合わない音かも、ANCは強力と言えるほどではないが音質低下はほとんどないし遮音性の高さも相まって実用レベル、高音質コーデックで聴くべきものだが端末との相性があるかも、先代と比べて音質もANCも向上しているのがはっきりと体感できる、といった内容。

ちなみに初出だった中国では独自開発のKirin A2チップ採用や業界初1.5Mbpsのロスレス伝送を実現するL2HC 3.0コーデック対応を主な特徴としていましたが、日本側の製品情報にその記載はなくて大陸版と仕様が異なるのか単に伏せているのかは不明(価格は日本の方が少し安かったりするので前者の方かも)。しかしそれでも先代から進化を遂げているのは間違いないようですし、Devialet共同開発の有無が重要ではなくて低音強めのサウンドが好みなら試す価値ありかと。「FreeBuds Pro 3」は現在28,000円台の価格で販売されています。