HUAWEI 『FreeBuds 4』 画像など ~開放型ハイブリッドアクティブノイズキャンセリングが特徴の完全ワイヤレスイヤホン

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2021年7月に発売されるHUAWEIのイヤホン「FreeBuds 4」。
FreeBuds 3」の後継機でシリーズ第4世代となる完全ワイヤレスイヤホン。セミインイヤー型でANC機能を搭載した”開放型ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング”を主な特徴としているモデルですが、ちょっと見てみます。

HUAWEI FreeBuds 4 - HUAWEI 日本
https://consumer.huawei.com/jp/audio/freebuds4/





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(via weibo)

通信方式:Bluetooth 5.2、連続再生時間:約2.5時間(ANCオン)/約4時間(ANCオフ)、充電時間:約1時間、重量:約4.1g(イヤホン)/約38g(ケース)、という仕様。カラーはセラミックホワイト・シルバーフロストの2色。

人間工学に基づいて正確にフィットするよう成形されたセミインイヤーデザイン、最大25dBのノイズをカットするハイブリッド方式のアクティブノイズキャンセリング機能、装着状態を検出して最適なANCモードを選択するアダプティブ・イヤーマッチング・テクノロジー(追加予定)、音質のさらなる向上を実現した14.3mm径LCPダイナミックドライバー、直感的に操作できるジェスチャーコントロール、装着検知センサー搭載、150msまで遅延を減らすゲームオーディオコーディング技術、マルチポイント対応、IPX4の防水性能、コンパクトサイズになったバッテリーケース、スマートフォンアプリ・HUAWEI AI Life対応、などが特徴。

セミインイヤー型でANC機能の搭載は好きな人には決め手のポイントになるでしょうし、製品情報から察するに音楽再生のためのANC機能という印象でつまりは音質も期待できそう。また、完全ワイヤレスイヤホンではまだ少ないマルチポイント対応も人によって長所になるかと。逆に短所となりそうなのはANC機能を考慮しても明らかに短い再生時間、今どきここまで短いのも逆に珍しいくらい。長所と短所を把握して天秤にかけて、それでも長所の魅力が上回るなら替えが利かない一品になるかもしれませんね。価格に関してはAmazonだと発売記念クーポンが発行されていて現在14,300円で買える状況です。

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