『HIFIMAN Svanar Wireless Jr』レビューチェック ~フラッグシップ機の1/3以下で買えるSvanarシリーズの完全ワイヤレスイヤホン

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2024年2月に発売されたHIFIMANのイヤホン「Svanar Wireless Jr」。
Svanar Wireless」「Svanar Wireless LE」の下位モデル即ちSvanarシリーズのエントリークラスとなる完全ワイヤレスイヤホン。上位2つとは違ってHYMALAYA R2R DACではなく独立AB級アンプモジュールになっていますが、ドライバーは同じトポロジー振動板でLDAC対応も魅力の一つ。ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】HIFIMAN Home - Svanar Wireless Jr

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(via weibo)

製品仕様


通信方式:Bluetooth 5.2
コーデック:LDAC/AAC/SBC
連続再生時間:約6時間(HIFIモード)・約7時間(ANCモード)
再生周波数帯域:10 - 35,000Hz
防水性能:IPX5
重量(イヤホン):8g
重量(ケース):83.7g


各所の反応


[1]
HIFIMAN、完全ワイヤレスイヤホン「Svanar Wireless Jr」。ヒマラヤDAC省略で約2.2万円
https://www.phileweb.com/news/d-av/202401/29/59718.html




[2]
HIFIMANブランドでこの価格はお得感あるよな
HYMALAYA R2R DACではなく独立AB級アンプだけど
トポロジー振動板でLDACもノイキャンもある




[3]
HIFIMAN Svanar Wireless Jr試聴してきた
手持ちのTWS800と比較してLDACでの音質が圧倒的に良かった
一方でiPhoneでのAAC接続では大差なかった
装着感が素晴らしいのも良き




[4]
Svanar Wireless Jrちょっと聴いた感想は
解像感が少し落ちるかなくらいで音は普通に良かったし
ホワイトの見た目も上位モデルより好みだった




[5]
Svanar Wireless Jr試聴したけど驚いたな
先に出ているLEモデルより好みの音だった
聴いた音源のせいなのかコーデックの違いなのかは判断できんかったけど
もしかしたら価格が倍以上違うAVIOTのやつより良い音かもしれん




[6]
Svanar Wireless Jrはホール的な音の響きがあって広く感じるしクセもなくて
なかなか良かったよ




[7]
HIFIMAN Svanar Wireless Jr
良く言えばライブ感のある低音とアナログライクの骨太サウンドが心地いい
悪く言えば低音盛っていて圧迫感のある音場
いい音だと思うけど好みではなかった




[8]
Svanar Wireless Jrは自分の聞く音楽のジャンルだとウォーム感が強いというか
特定の音がめっちゃ前にきて解像度が逆に低くなるなって感じた。
音自体は全然良い
イコライザーで自分好みに弄れたら文句なしだったかもしれないがアプリがない・・・




[9]
Svanar Wireless Jr
装着感良好で接続もLDACの音質優先でなければ問題なし
タッチセンサーの反応は良好なんだけど独特な感じなので慣れが必要




[10]
Svanar Wireless Jrの音も見た目も良いのだけどLDAC接続が不安定
街だとブツブツ切れてちょっと使う気になれない




[11]
Svanar Wireless Jrの音はHiFiモードだと結構いいね
でも接続がたまに不穏な時があるので場所によっては切り替えが前提になりそう
ノイキャンはメインではなくサブの付加機能みたいな感じで見ておけば悪くないよ
自分はノイキャンも外音取り込みも使う気ないけど




[12]
Svanar Wireless Jr
HiFiモードで聴くとシャープなサウンドだけど耳障りではない
中音域はゆったりしていて豊かで低音域の明るさと質感は非常に良く音場は割と広い
これはMOMENTUM第3世代より良い音だと思う

装着は見た目が重そうだけど実際はそんな事なくいい感じ
本体の作りや質感は価格を考えると悪くない
ケースは大きめだけど見栄えが良い




[13]
Svanar Wireless Jr、フラッグシップの1/3以下の価格だったので買っちゃった
フラッグシップは以前に試聴した事があって記憶での感想になるけど
音はさすがにフラッグシップに及ばない印象
でも低音は量感多めで解像度もそこそこ高くてこれはこれで素晴らしいと言える音質

音楽再生がいいのはもちろんとして個人的に特にいいと思ったのはオーディオブックとかの朗読
男女問わずあらゆる感情を表現できて非常にリアルで美しいと感激するほど
フラッグシップは前の製品なのでもう手を出す気ないけど次世代が出たら買おうと思う






より自然できめ細かいサウンドを実現するトポロジー振動板を採用したドライバー、独立AB級バランスヘッドフォンアンプモジュール搭載、最大-35dBのアクティブノイズキャンセリング、HIFIモード・外音取り込みモード搭載、最大3回分の充電が可能なバッテリーケース、計8セットのイヤーピース付属、などが特徴。上位2つとの主な違いはアンプモジュールの種類とワイヤレス充電の有無それに筐体の材質やカラーリング。何もかもが下というわけではなくLEモデルにはなかったLDAC対応は大きな特徴の一つ。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。フラッグシップ機には当然劣るが同価格帯の中で考えたら上位と言える音質、LDACの恩恵があるのか同社の旧世代モデル「TWS800」(AD)より音は圧倒的に良かった、音質に限ってはゼンハイザーの「MOMENTUM True Wireless 3」(AD)より良いかも、音楽再生はもちろん朗読を聴くと音の良さをより感じる、HiFiモードは音が良い一方で接続が不安定になる可能性もあって一長一短、ノイズキャンセリングはサブ機能みたいに思っておけば悪くない、装着感は見た目の割に結構良い、アプリがないのは残念、といった内容。

かつてのフラッグシップ機だったTWS800より音が良いという声もあればLEモデルより好みの音だという声もあって、その2つとの違いはLDAC対応ですから恩恵は確かにありそう。一方でフラッグシップ機でも言われていた接続の不安定さは変わっていないようで、そこは許容するなり臨機応変に対応するのが必要になるかと。価格設定はフラッグシップ機の1/3以下でLEモデルの半額以下・・・上2つを持っていないのであればこれから入ってみて次世代を待つのもいいかもしれませんね。「Svanar Wireless Jr」は現在21,000円台の価格で販売されています。