HIFIMAN 『SUNDARA Closed-Back』 レビューチェック ~密閉型でステルスマグネット採用の平面駆動型ヘッドホン

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2022年10月に発売されたHIFIMANのヘッドホン「SUNDARA Closed-Back」。
SUNDARA」の密閉型バージョンとなる平面駆動型ヘッドホン。ハウジングはブナ材を使用しておりドライバーは最近の製品で使われているステルスマグネットやNsD振動板を採用しているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。

HIFIMAN SUNDARA-C
https://www.hifiman.jp/products/detail/320



画像


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(via weibo)

製品仕様


駆動方式:平面磁界型
構造:密閉型
周波数特性:6Hz - 50kHz
インピーダンス:20Ω
感度:98dB
コネクター:3.5mm(両出し)
重量:432g


メディア・レビューサイト


HIFIMAN、密閉型ヘッドフォン「SUNDARA Closed-Back」。55,880円 - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1447979.html

HIFIMAN、ステルスマグネット採用の密閉型ヘッドホン「SUNDARA Closed-Back」 - PHILE WEB
https://www.phileweb.com/news/d-av/202210/15/56648.html

HIFIMAN SUNDARA Closed-Back を聴く - オーディオ 試行記録
https://soundsmind.hatenablog.com/entry/2022/10/28/172134

【HIFIMAN SUNDARA-C レビュー】平面駆動型が外でも楽しめる!次世代スタンダードの密閉型ヘッドホン - redoブログ
https://redo5151.hatenablog.com/entry/sundara-c

木製イヤカップを備えたSUNDARAの密閉型、HIFIMAN SUNDARA Closed-Backレビュー: Music TO GO!
http://vaiopocket.seesaa.net/article/493149579.html




特殊な形状で音の歪みを抑えたステルスマグネットと独自のNsD振動板(NEO supernano Diaphragm)を採用した平面磁界駆動ドライバー、互換性が高い3.5mm端子のケーブル着脱式、ブナ材を使用したウッドハウジング、アルミと皮革を使用したヘッドバンド、ヘッドホンケーブル・6.3mm標準変換アダプター付属、などが特徴。

自身のサイトでレビューしている人は数名いましたが、「音質は開放型の無印モデルよりもパワフルなサウンドになっている、密閉型にしては音の篭りが少なく音の抜けが良く音場も広め」「無印モデルとの良し悪しは好み次第になりそう」「ちゃんと鳴らすのにパワーを要するので相応のプレイヤーかアンプが必要」「ウッドハウジングは木目が美しくて見た目も良いし、音に良い影響を与えている」「装着感は側圧がキツめで重量も結構あるが、各パーツに負荷がうまく分散される感じで割と良好」といった内容。

各所の反応


[#1]
SUNDARA-Cきましたね
開放型は音漏れがすごくて結構気を使うので注目してる



[#2]
密閉型SUNDARAは良さげだけど値段高い、あと重い



[#3]
>>#2
値段は上がったが音は良さそうだ。
無印がモニター寄りでClosedはリスニング寄りと予想する。



[#4]
SUNDARA Closedもステルスマグネットなんだっけか。
ステルスのDEVA ProとEdition XSを聴き比べて思ったのは
音場や分離や近さは違えど繊細なのに密度があって
リバーブが少しきいている点では似ていると思った。
それがさらに密閉だとどんな音なのか面白そう。



[#5]
密閉型SUNDARA聴いたけど面白い音するね。
ギターの解像感が高いけどピアノとボーカルがちょっと濁っちゃうかなぁ。
密閉型だからそこはしょうがないけど悪くないね。



[#6]
SUNDARA Closed-Backは密閉型ながらこの広い音場感は素晴らしい



[#7]
SUNDARA Closed-Backは自分に好みの音だった。わかりやすい密閉型なサウンド。
平面駆動型らしさみたいなのはわからんかったけど従来のよりは好き。
装着感は最高に良い。ただ長いこと使うとボロボロになりそう。
見た目は個人的に好きじゃない、ウッドはもっと赤っぽいのが好き。



[#8]
HIFIMANのヘッドバンドクッションはDeva Proみたいな形状のが多いけど
SUNDARA Closed-Backは違う、やっぱり耐久性に問題があったから?。
装着感は前のやつの方が好きやけど、頭との接地面積が全然違う。
いい感じに負荷が分散される。



[#9]
SUNDARA Closed-Backはイマイチだったかな。
これは無印SUNDARA買うか他の密閉型買った方がにいいと思う。
なんか開放型の音をそのまま密閉型に閉じ込めたみたいな音だった。



[#10]
>>#9
自分も試聴して思ってたのと違って微妙だった。
もし平面駆動ヘッドホンが初めてならこれよりEdition XSを買った方が無難だと思う。
これはなんというか亜種って感じ、今までと違ったものを求めている人向け。



[#11]
SUNDARA-C入手した。
密閉かつ内容積の効果なのか低音が良い感じで無印モデルよりもパワフルなサウンド。
音漏れも気にしなくて良いのがGood。



[#12]
HiFiMANの密閉型SUNDARAはなかなか良いね。
開放型に比べて音の広がりは劣ってるけど、力感が増してエネルギッシュな音になってる。
でも聴き疲れする音にはなってない。あとなんか高音域の響きが増してる気がする。
一つ気になったのはスライダー、変な方向に力が入ったらアームを曲げちゃいそうな強度。





各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。音は開放型より音の広がりが劣るけれどもパワフルになっていて密閉型らしいサウンドになっている、密閉型なので音漏れは気にならないし密閉型でも音場は広いし聴き疲れもしない、装着感はパーツの素材と構造が良いのか負荷が分散されていい感じ、開放型より必ずしも良いわけではないし好みの違いで良し悪しも変わる、といった内容。

「SUNDARA Closed-Back」は現在55,000円台の価格で販売中。同社の平面駆動型ヘッドホンは「Edition XS」(AA)が同価格帯に位置していてそちらの方が無難だという声もみられましたが、開放型と密閉型のどちらが良いかは結局のところ好み次第になりそうな印象。HIFIMANは開放型の平面駆動型ヘッドホンで人気を築き上げてきた存在なので、いきなり密閉型に手を出すよりかは開放型の方をまず使ってみてからの方がいいかも。その段階を踏んで何か変化が欲しくなったら、こちらを追加する形が一番いいかもしれませんね。




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