HIFIMAN、SUSVARAベースの新ダイアフラムを特徴とするシリーズ第4世代の平面磁界駆動型ヘッドホン『ANANDA NANO』

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海外で見かけたHIFIMANのヘッドホン「ANANDA NANO」。
日本でも話題に上がる事が今でも多い平面磁界駆動型ヘッドホン「ANANDA」はバージョンアップを度々行っていたようで、これは実質シリーズ第4世代とも言われているモデル。ダイアフラムやパーツのカラーが新しくなっているようです。

【公式サイト】ANANDA NANO | HIFIMAN.com



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(via Bloom Audio/facebook)

駆動方式:平面磁界型、周波数特性:5Hz - 55kHz、インピーダンス:14Ω、感度:94dB、重量:419.6g、SUSVARAベースの新ダイヤフラム”Nanometer Thickness Diaphragm”やステルスマグネットを採用した平面磁界駆動ドライバー、クリアなサウンドを実現するウィンドウシェードグリルデザイン 長時間でも快適に使用できる非対称イヤーカップ&ハイブリッドヘッドバンド、3.5mm端子/両出しのケーブル着脱式、主な仕様・特徴は以上。

SUSVARA」(AA)は日本だと660,000円もするフラッグシップモデルでさすがに同等の出来にはなっていないでしょうが、それをベースにした新ダイアフラムを大きな特徴としている以上は旧版より進化しているはず。また、カラーはイヤーカップやアームがシルバーに変更された模様。価格は公式サイトだと599ドル。海外でも発売開始している地域はまだごく一部のようなので、日本での発売は数ヶ月くらい後かもしれませんね。