ゲオ 『GO-BCHGW1BK』 レビューチェック ~5,000円台で買える骨伝導の完全ワイヤレスイヤホン

GEO_GO-BCHGW1BK_01.jpg


2023年2月に発売されたゲオのイヤホン「GO-BCHGW1BK」。
GRFD-TWS HT03」など比較的割安なものを取り扱っているゲオの製品では初の”骨伝導”完全ワイヤレスイヤホン。2way取替式イヤーフックや音漏れ50%カットなども特徴としているモデルですが、ちょっとチェックしてみます。

骨伝導完全ワイヤレスイヤホン GO-BCHGW1BK - GEO Online/ゲオオンライン
https://geo-online.co.jp/campaign/special/other/geoselection/earphones/go-bchgw1bk.html





GEO_GO-BCHGW1BK_02.jpg


GEO_GO-BCHGW1BK_03.jpg


GEO_GO-BCHGW1BK_04.jpg


GEO_GO-BCHGW1BK_05.jpg


GEO_GO-BCHGW1BK_06.jpg
(via Youtube)

製品仕様


通信方式:Bluetooth 5.3
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP
コーデック:SBC
連続再生時間:約8時間
連続通話時間:約6時間
充電時間:約1.5時間
ドライバー:12mm径ダイナミック型
再生周波数帯域:20 - 20,000Hz
防水性能:IPX4
重量:約80g(イヤホン+ケース)


各所の反応


[#1]
ゲオ、5,478円の骨伝導完全ワイヤレス
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1481259.html



[#2]
耳掛けタイプだとマスク・メガネ・イヤホンと3つ同じ位置に付けるから
耳たぶを挟むタイプだと付け外しの時にも干渉しなくて快適だよ
PEACE TW-1とかGO-BCHGW1BKとか



[#3]
GO-BCHGW1BK使用中
うるさい地下鉄で試してみた。
駅のホームで停車中では全然問題ない。
区間によって負ける所で負けてしまうが
今までに試した骨伝導よりは使い物になるといった感じでよかった。

操作がタッチではなくボタンをプッシュする操作になっているのは
位置を調整している時に間違えて停止やリダイヤルといった誤操作を生じないので良い。
マルチポイント接続がない以外は特に不満ない。



[#4]
ランニングイヤホン用として骨伝導のTWSに行き着いたんで
boco ss-1とGEOのGO-BCHGW1BK両方使ってみた



[#5]
【外観・フィット感】
前作からかなり洗練されたデザインになっているbocoに比べて
GEOは本体・ケースともにかなり大きく野暮ったい、体感二倍ぐらいの大きさで携帯性は良くない
ただ装着時の見た目は自分で鏡で見る限りではどちらもそんなに違和感は無い

bocoは小さい分装着位置を選ぶ事ができる反面緩めなのでベストポジションを維持するのは難しい
激し目の動きでも落ちてしまう事は無かったが、落ちそうと気になってしまう感覚は時々あった

対してGEOはその大きさゆえ装着位置は一点に固定される感じ
意識を向ければ重さが気になるかも知れないが激しく首を振ってもズレない
安定感のメリットの方が勝るという印象
更に安定性を高めるフックタイプの交換キャップも付属しているが
個人的にはこれは必要無いと思う程充分なフィット感
1時間程度の使用では特に痛みや疲労も無かった



[#6]
【音質】
ランニング時使用という事で繊細な音質は元より求めて無いという前提で
bocoはその小ささ軽量さ故かドライバ部だけでなく全体が振動する感じでシャリシャリ感が強めの印象
その点GEOの方は今のところの使用範囲では音質面で特に気になるところはない、必要充分の音だと思う



[#7]
【操作性】
使用中の操作機会は多くないものの、これに関してはbocoは明確にダメと言わざるを得ない
物理スイッチを廃しタッチセンサ式となっているが反応が悪く思った様に操作できない
反面、汗なのか耳裏への干渉なのか誤作動が度々発生する
誤作動をリカバリしようとする操作も反応が悪いのでストレス倍増

GEOは物理スイッチ式
自分の耳の場合耳たぶ越しに操作する位置にあるので操作しやすいとは言えないが
反応は明確で当たり前だがきちんと動作する
またbocoではできない本体のみで電源OFFもこちらは可能

操作性とはややズレるが充電ケースの本体受け窪みが左右反対になっている謎仕様で
装着時・収納時に左右入れ替えが発生するのはマイナスポイント



[#8]
【総評】
個人的には当初あまり期待していなかったGEOの方で充分と感じた
いや積極的にGEOの方を選んでいいと言えるぐらい
ランニング使用というシチュエーションにはマッチしていると思う

気になるのは耐久性の面
生活防水ではあるが相当な汗かきなのと物理スイッチで故障の不安は残る
これは今後継続利用の中で検証していくしか無いが
価格的にbocoの3分の1以下なのですぐに壊れるという事でなければ
消耗品として割と気軽に買い替えられる

反対にbocoの方は最初の期待値が高すぎたせいもあるかも知れないが
実際に使ってみて不満点が色々見えてきた
個人的結論としては「GEOでいいじゃん」って感じです





12mm径ダイナミックドライバー搭載の骨伝導振動ユニット、従来の骨伝導イヤホンに比べて音漏れを約50%軽減、装着スタイルを選べる2way取替式イヤーフック、ハンズフリー通話対応、自動ペアリング対応、インジケーター搭載のバッテリーケース、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。イヤホン自体は大きめのサイズだが装着は安定していてイヤーフックパーツはいらないと思うほどフィット感も良い、音質はランニングで使うなら十分で気になるところは特にない、操作ボタンは物理式で明確に押せるので誤作動の心配もない、BoCoの「PEACE SS-1」も使っているがランニングの用途なら実用面や価格面を考えると別にこっちでもいいじゃんと思う、といった内容。

「GO-BCHGW1BK」は現在5,000円台の価格で販売中。最近はオープンイヤー型の完全ワイヤレスイヤホンが次々に出てきていますが、骨伝導の完全ワイヤレスイヤホンは意外と増えておらず比較対象になりそうなのは上記のSS-1くらいなので、条件次第では良い選択肢になりそう。コメントにあったとおり消耗品として考えれば気軽に買えるところもメリットになるのではないかと。ちなみに「CioDat 骨伝導ワイヤレスイヤホン」(AA)なる同型の製品も出回っていたりするので、興味がある人は安い方を買えばいいとも思います。