原神の公式ストアで売っている”刻晴”のメカニカルキーボード、キーキャップのデザインがなかなか良い

原神といえば今や世界的な人気タイトルとなっているオープンワールドアクションRPGゲームで、最近はRazerとのコラボ製品が出た事も話題の一つになっていましたが、キャラクターグッズを多く取り扱っている中国のオフィシャルストアではメカニカルキーボードを自ら売っていたりする模様。キャラクターの一人である刻晴のモデルになっています。
【原神】刻晴·霆霓快雨主题机械键盘 原神周边Genshin-tmall.com天猫
https://detail.tmall.com/item.htm?id=637173169683&skuId=4815951422695








108キーの標準的なフルサイズ、TTC製のキーキャップ採用、PBT製/JDAプロファイルのキーキャップ採用、RGBキーバックライト搭載、キースイッチが交換できるホットスワップ構造、USB Type-Cでのケーブル着脱式、デザインの異なる交換用キーキャップ付属、主な仕様・特徴は以上。価格は868人民元(約15,600円)。
外観はご覧のとおり刻晴をモチーフにしたデザイン・カラーリングになっており、BackSpaceから下4個のキーにわたって描かれているキャラのイラストは特にいい感じ。具体的にどこがいいかと言えばキーのトップだけでなく側面もイラストがつながるようにプリントされていて、キーボードを使う視点から見るとキャラがぶつ切りにならず見えるところ。
それとキーボードの製造元がどこなのかも気になっていましたが、パッケージにAkko製だと明記されていて納得。というのもAkkoは崩壊3rdのメカニカルキーボードも手がけていたので。ちなみにオフィシャルストアにはマウスパッドも取り扱っているようですし、自ら出すゲーミングデバイスの類は徐々に増えていくかもしれませんね。