final 『ZE2000』 レビューチェック ~異なるチューニングを施したと謳う音質特化の完全ワイヤレスイヤホン

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2022年7月に発売されたfinalのイヤホン「ZE2000」。
ZE3000」をベースに異なるチューニングを施したと謳う完全ワイヤレスイヤホン。本体の材質やカラーはZE3000と違うものになっていますが、ANC機能などをあえて載せない音質特化のスタイルは変わっておらず。ちょっとチェックしてみます。

ZE2000 – final 公式ストア
https://final-inc.com/collections/wireless-earphones/products/ze2000-jp



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(via mynavi/twitter)

製品仕様


通信方式:Bluetooth 5.2
プロファイル:A2DP/AVRCP/HFP/HSP
コーデック:aptX Apaptive/aptX/AAC/SBC
連続再生時間:約7時間
充電時間:約1.5時間
ドライバー:6mm径ダイナミック型
再生周波数帯域:20 - 20,000Hz
インターフェイス:USB Type-C
重量:非公開


メディア・レビューサイト


final、新チューニングの定番完全ワイヤレス「ZE2000」 - AV Watch
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1422652.html

結局どっちを買うべき!? final「ZE2000」と「ZE3000」を聴き比べる - 週刊アスキー
https://weekly.ascii.jp/elem/000/004/100/4100025

final ZE2000は高音域の煌びやかさが気持ち良い!徹底レビュー!! | きのこのTWS
https://a-better-life.net/final-ze2000-review/

「final ZE2000」を某テレビ神奈川の番組っぽくレビューしてみる : K-YamaのAudio・ASD・ADHD LAB
http://blog.livedoor.jp/yama_audiolab_0910e/archives/15795317.html




ZE3000とは異なるチューニングを施した超低歪を実現する新設計ドライバー「f-Core for Wireless」搭載、筐体の内部圧力を最適化する「f-LINK ダンピング機構」搭載、IEMの最適解である筐体設計をベースにしたイヤーシェル、簡単に操作できるタッチコントロール、至上最高の装着感を実現するTYPE E 完全ワイヤレス専用仕様イヤーピース5セット付属、オートペアリング・片耳モード搭載、IPX4の防水性能、最大35時間再生を可能とするバッテリーケース、マットブラック・アッシュグレーの2色、などが特徴。

レビューしている人は数名いましたが、「イヤホン・ケースの形状はZE3000と変わりないが表面の質感は別物」「音質はZE3000と方向性が全然違うと言えるサウンドで低域の量感と締まりが目立つ、かつ解像度が高くてボーカルはキレイに聴こえる」「やや角張ったイヤホンはケースから若干取り出しにくいが、装着感は軽快かつフィットして良い」「音質特化を謳っているだけあって機能性は最低限」「ZE3000とどちらが良いかではなく双方とも違った楽しみ方ができる」といった内容。

各所の反応


[#1]
買ったZE2000をようやく聴いた
表面処理がZE3000がシボ加工だったのがZE2000はマットっぽい外装に変わってる
プラスチックなのにゴムかシリコンみたいなヌルヌルした手触りで面白い
でも気をつけないと摘み損ねて落としそう

ZE3000の弱点だった遠いボーカルが改善されて声が近くなってる
低音の沈みはあまりないがサブベースのアタックがある
2つを聴き比べるとZE3000はいい音だけど優等生すぎて楽しさが足りなかったんだなと感じる
ポップスをよく聴く人が多いと思うから普段使いはZE2000の方が評価高そう
中低音が強くなってるけど他社に比べればメリハリが緩やかな丁寧な音だよ



[#2]
ZE2000を数日使った
素直な音がZE3000、楽しい音がZE2000
ZE3000は細かい音を聴き取れる
ZE2000は曲のおいしいところをはっきり聴かせてくれる



[#3]
>>#2
概ね同意。
一発聴いて聞こえる音が多くて印象に残るのはZE3000で
ZE2000は短時間の試聴でわからなくて切っちゃう人が多そう。
両方持った結果、ZE2000聴いてる時間の方が長いね。



[#4]
2000はライバル多そうだし、試聴じゃ良さが伝わり難かった



[#5]
ZE2000とZE3000は両方買っても問題ない
ローテで飽きずに聴き続けられる



[#6]
ZE2000を買って1週間くらい経った、なかなかいい音鳴らすTWSだと思う
付属イヤピもいいけど普通のイヤホン向けTYPE E BLUE-GRAYかCLEAR/REDにすると
音の分離が増して更に好みだった

音が劣化するからANC機能がないのはまあ分かるとして、
外音取り込みもないのは今時のTWSとしてはどうなのかなあ

マイクの品質は悪くはない
悪くないけど声だけにフォーカスを当てるみたいな事はしてないらしく
周りの音も声と同じくらい拾ってる
結果雑音が多くて聴きやすくはない

イヤホンの形状は独特で大きさもある
耳の小さい人にはフィットしない可能性がある
この音を出すためにはこの形と大きさが必要だったのだろう

不満点はいくつかあるけど音はいい
音質に全振りしたTWSというのは確かに自分もそう感じた
音が良ければ他は重視しないという人は満足できると思う



[#7]
ZEは耳殻に納まりにくい直線的なシェルの形と短いノズルのせいで
フィット感が悪くて毎日つけると耳が疲れる
短時間で聴き込む感じの使い方ならいいけど



[#8]
>>#7
付属品のEタイプTWSじゃなくてスタンダード長のEタイプにすれば多少良くなるかも



[#9]
ZE2000とZE3000。
エージングができてないので細かいことは言えないけど2000の方が明るく快活な感じ。
あと表面を触った感じが違う。finalが触感も考えてデザインしてるのがわかる。



[#10]
ロックとかエレクトロニカ系の曲をよく聞くならZE2000はかなりいい選択肢になると思うな。
中低音寄りのリズムが心地良い。



[#11]
ZE2000は明るく軽快でノリが良くロックポップで楽しめる感じ。
高域とかもその分強めというかキラっと明瞭に感じる。



[#12]
ZE2000購入
高音・低音ともによく鳴っているけどドンシャリのような不快感はまったく無いし
ボーカルが埋もれることもなくて聞きやすい



[#13]
ZE2000とZE3000は質感や色は全く違うね
ZE2000はちょっとゴム質、ZE3000はサラサラ
音もやや低音の量感強めで音が近く元気が良いZE2000
音のクリアさや繊細さ、広さが良いZ3000って感じてかなり違うね



[#14]
ZE2000が届いた
ZE3000持ってるけどZE2000は音の傾向が違うから曲に合わせて使い分けができる
finalでお馴染みの型番で音の傾向が違うヤツ
ZE2000はラウド・プログレ・メタル系との相性いいけどジャンルによっては低音強すぎる



[#15]
ZE2000、エージング進むと低音がより引き締まってタイトになっていく
キラっとした高域と合わせてロックポップでちょっと刺激的に気持ちよく聴ける



[#16]
ZE3000はシャープかつタイト音なので
メタルみたいにごちゃごちゃした曲やアニソンだとZE2000の方が聴きやすいね



[#17]
ZE2000買ってきた
ZE3000もめっちゃ音良かったんだけど
2000聴いた後に3000聴いたらこもって聴こえた



[#18]
ZE2000は音楽番組とかライブ映像を聴くと楽しいし配信動画やリスニングにも良い
ちゃんと音源聴くならZE3000の方が好き



[#19]
ZE2000買った。
音は全体的に浅めで浮き沈みに欠ける少々淡白な音だけど中高域の明瞭感が素晴らしい。
低音はタイトで引き締まったバスドラの響きが心地よく少しだけ沈む。
明るい音が好きな人なら合うはず。
解像度や分離感はそこまでだけど値段を考えたらあまりにも良過ぎる。





各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。ZE3000と比べて中低音が強くなりボーカルが近く聴こえて元気なサウンドになった、元気だが他社の低音重視なものに比べると丁寧な音、イヤホン本体は独特な形状なので耳との相性が結構違ってくるかもしれないしイヤーピースも合わすのに試行錯誤するかも、マイクの品質は通話で使えない事はない程度、ZE3000とは使い分けができるので両方持っていればそれぞれで楽しめる、といった内容。

「ZE2000」は現在14,000円台の価格で販売中。ZE3000より型番の数字が下で価格は少し安い事もあってか下位モデルと認識する人が少なからずいましたが、スペックシートの内容はまったく同じものでありながら音はまったく違うものに仕上げているようなので、個性が違う兄弟機として見るのが正解ではないかと。評価的に肝心の音がここまで違うなら一つを選ぶのではなく二つとも手にして、曲によって使い分けて楽しむのが確かにいいかもしれませんね。




ファイナル(final)
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