FILCOの黒い漆塗りウッドパームレスト『FWPR/S-SUR』を買ってみた

FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_01.jpg


FILCOのメカニカルキーボード「Majestouch MINILA-R Convertible」を買ったのでそれに合わせるパームレストも新調しようかと思い、真っ先に候補となったのがこの「FWPR/S-SUR」。木製でも摺漆塗りを施した事でいい感じの黒に仕上がっており、キーボードのブラックにもしっくりくる色合い。購入報告がてらにざっと触れてみます。

漆塗りパームレスト 摺漆塗りS|ダイヤテック株式会社 オンラインショップ
https://www.diatec.co.jp/shop/det.php?prod_c=3652





FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_02.jpg


今回購入したのは通常品ではなくアウトレット品の方で、バルク品みたいな簡易梱包になっている。通常品は5,000円近くする高額品だけれどもアウトレット品の方は訳ありな状態を許容できるなら若干安くてあまり抵抗感なく買えます(自分が買った時は3,300円弱、在庫の有無は状況次第)。


FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_03.jpg


内容物はパームレスト本体と滑り止めクッション。クッションは2種類付いていましたが一つはキーボードと一緒に買ったオマケみたいな形で付いていましたから、通常は一つだけかもしれません。


FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_04.jpg


このモデルはMINILA用=60%レイアウト用のSサイズになっていて、寸法は幅30x奥行き81x高さ20mm。素の状態だとMINILAの高さには合いませんから付属のクッションを導入する事が前提。木目の柄は一つ一つ違っているので実質一点物ですが、アウトレット品は確かその柄があまり良くないものも選別していると製品情報にあったような。さておき、パームレストの正面はさらっとした手触りで前方が少し傾斜のかかった形状、角は丸く加工されています。


FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_05.jpg


裏面は加工処理が表面と違っていてザラザラした手触り。三か所に溝が入っています。


FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_06.jpg


仮にアウトレット品は柄が良くないものを選別していたとしても、黒だと大して気にならないのではないかと。むしろこの波打ったような柄は黒なら見栄えがなかなか良くてアタリじゃないかと思ったり。


FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_07.jpg


正面の右上にはFILCOのロゴと日本製の木材という事が刻印されている。その右隣の端にほんの少し凹んだような傷があって、このあたりがアウトレット品の訳あり要素でしょう。大して気になりません。


FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_08.jpg


ウッドパームレストはナチュラルの方も持っているので並べてみる。ナチュラルはナチュラルでいかにも木製って感じですから好きな人は好きなのでしょうけど、普通のキーボードだと統一感はどうしても出ないし浮いて見えたりもする。黒ならそのあたりは問題ないはず。


FILCO_FWPR-S-SUR_Buy_09.jpg


実際に組み合わせてみると違和感はないし統一感はあって想像してたとおりの見栄え。MINILA-Rのフレームは明るめなブラックなので色合いは少し違いますけど、これが最適解の組み合わせだと正直思う。使用感は季節問わず快適に使えるとナチュラルの方で経験済みですし、MINILA-Rだと本当にしっくりくるので申し分ないです。このシリーズのパームレストで改善の余地を挙げるとすればMajestouchの純正品なのだから横幅はぴったり合わせてほしかったでしょうか。MINILA-Rの場合はパームレストの方が5mmほど大きくて気にしなければどうって事ない差だけれども、合致している方がいいに決まっている。同社のパームレストといえば「Macaron」(AA)の方はさらに5mm大きいですし、一考してほしいところです。