『FIIO K11』レビューチェック ~音も良ければデザインも良いと評される新エントリークラスのヘッドホンアンプ

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2023年11月に発売されたFIIOのアンプ「K11」。
現ラインナップで新たなエントリークラスとなる据え置き型のUSB DAC内蔵ヘッドホンアンプ。ディスプレイ搭載のスリムボディでブラック・シルバーの2色展開と今までになかったデザインも特徴的、そして肝心の音も良くて多用途で使えると評判のようですが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】K11 – FIIO Japan

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(via weibo)

製品仕様


出力(シングルエンド/32Ω負荷時):≧520mW
出力(シングルエンド/300ΩΩ負荷時):≧60mW
出力(バランス/32Ω負荷時):≧51400mW
出力(バランス/300ΩΩ負荷時):≧5250mW
周波数応答:20Hz - 50kHz
S/N比:123dB以上
THD+N:0.00035%未満
ヘッドホン推奨インピーダンス:16~300Ω

デジタル入力:USB Type-C/RCA同軸/TOS光
デジタル出力:RCA同軸
ヘッドホン出力:4.4mmバランス/6.35mmシングルエンド
電源:ACアダプタ
サイズ:147x133x32.3mm
重量:約407g


各所の反応


[1]
FiiO、薄型でドライブ力最大1,400mWのUSB DACヘッドフォンアンプ。約2.3万円
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1542339.html

机が狭くてもあきらめない! FIIO「K11」で省スペース・ピュアオーディオ
https://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1543426.html




[2]
K11ってエントリークラスなのね
K9より数字が大きいからハイエンドと勘違いしそうだった




[3]
K11見てきたけど
出力切り替えがだるかった点を除けばもうこれで良くね?って感じだった




[4]
Fiio K11届いてすぐの所感
コンパクトで前面ディスプレイがわかりやすい
LO・POで個別の音量記憶は便利
音質は中高域がクリアに聞こえる印象
この出来でこの価格は立派




[5]
FiiO K11いい感じ
エントリー向けのDACアンプとしてかなり上出来
コンパクトでデザインがいいのも決め手の一つになる




[6]
K11買った
K7持ってて音はK7の方が良いと感じたけど
デザインとディスプレイ搭載が買い替えのきっかけになった




[7]
K11は音に迫力あってキレ重視
K7は美音系で音の伸びや広がり重視
どちらが良いかは人の好み




[8]
FIIO K11買った
これまでヘッドホンをPC直挿しだったので音が激変して満足だけど
曲始めの2秒くらいが再生されないのが難点




[9]
>>8
最新のファームウェアに更新したらその不具合は修正されているよ




[10]
FiiO K11買った、今まではK3ES使ってた
音質は確実にランクアップしてる
APEXやってみたけど特に定位感が良くて
ちょっと離れたところで転がってるグレの音とかもしっかりわかった




[11]
FiiO K11はゲーム用ではないけどゲームでも実用的だな
足音だけならGSX1000の方がわかりやすいかもしれないけど
リロード音とかスキルの音とかも全体的に聴きやすくて
ごちゃっとした場でも音の出所がわかって状況整理しやすい




[12]
FiiO K11は音の広がり方がすごいね
おかげで上下で動いてる敵の情報を掴みやすくなった
評判どおりゲームでもいい




[13]
Fiio K11はコンパクトだけど出力あって全体的にキッチリな音の印象



[14]
K11届いた
音の分離と定位がめちゃめちゃ鮮明になって音楽聞くの楽しい
さすがバランス接続って感じ




[15]
FIIO K11着弾
PC直挿しからだと同じイヤホンなのに音が全然違う
めっちゃ綺麗に聞こえる




[16]
K11はFIIOらしい鮮明でエネルギッシュなサウンドで音全体が前にくる感じ
価格に対しての音はかなり良いと思う




[17]
初アンプで評判が良かったFIIO K11買ってみた
ノートPC直挿しと何回か聴き比べてみたら素人耳でも違いがわかった
明らかに解像度が上がってパワフルで楽器が見えてくる感じ
いつも聴いてる曲で鳥肌立つほど
沼にハマる人の気持ちが少しわかった






Cirrus Logic製DACチップ・CS43198採用で384kHz/32bit・DSD256再生に対応、フルバランス設計のヘッドホンアンプ回路部で1400mW出力を実現、幅広い再生環境に対応する3段階のゲインコントロール、4.4mm端子でのバランス接続対応、直感的に操作できるディスプレイ&ノブをフロントに搭載、上部にロゴ型のインジケーターライト搭載、アルミニウム合金のスリムボディ、ブラック・シルバーの2色、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。コンパクトサイズでも迫力のある元気なサウンドで音の定位や分離も良い、音楽再生はもちろんとしてFPSなどのゲームでも実用的、価格的に上位クラスの「K7」(AD)とは音の個性が違う、旧エントリークラスの「K3ES」(AD)に比べたら音は確実に良くなっている、この価格でこの出来ならかなり良い部類に入る、ヘッドホンアンプが初めてなら今までとの違いを確実に体感できる、といった内容。

ヘッドホンアンプとしては立ち位置どおり上位クラスには及ばない印象を受けましたが、音作りがその用途に向いているのかゲームでいい感じに使えると評する人が結構多い模様。EPOS/ゼンハイザーのゲーミングモデル「GSX 1000」(AD)より特定の音が聴きやすいというコメントもありましたし、一つであれこれ使いたいという人には打ってつけなものかもしれませんね。「K11」は現在23,000円台の価格で販売されています。