『FIIO FT5』レビューチェック ~第2作目で上位モデルとなる90mm平面磁界ドライバーの開放型ヘッドホン

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2023年12月に発売されたFIIOのヘッドホン「FT5」。
FT3」に続いて第2作目となる開放型ヘッドホン。こちらは90mm径の大型平面磁界ドライバーを搭載した上位モデルで、DAP直挿しでも鳴らしやすい高感度・低インピーダンス設計や付属品で4.4mmバランス接続対応なども特徴としていますが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】FT5 – FIIO Japan

画像


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(via weibo)

製品仕様


形式:開放型
ドライバー:90mm径平面磁界ドライバー
周波数特性:7Hz - 40kHz
インピーダンス:36Ω
感度:110dB(1Vrms)@1kHz
耐入力:2000mW
ケーブル素材:銀メッキ単結晶銅
ケーブル長:約1.5m
ヘッドホン側端子:3.5mm/2極端子
プレイヤー側端子:交換式プラグ(3.5mm/4.4mm)
重量:約456g


各所の反応


[1]
FIIO初の平面磁界ドライバー搭載開放型ヘッドフォン「FT5」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1549350.html




[2]
FT5は海外のレビュー参考にすると
平面駆動でテスラ1.5で解像度は高いけど低音に癖がありそう




[3]
FIIOのFT5聴いてきたけど
CLEAR MGみたいなこってりした濃いサウンドで
HIFIMANの美音サウンドとは対極って感じだった




[4]
同じくFT5聴いてきたけど
平面駆動の開放型は抜けが良く聴いてて楽しいね




[5]
FIIO FT5はFT3に比べて明確なブラッシュアップが間違いなく感じられる
ただ、FT3の方が音色的に好み




[6]
FIIO FT5をFIIO M17で聴いてる
変にアンプを通さずともM17との組み合わせがいい
要はFIIO製品との相性が一番良い




[7]
FIIOのFT5届いた
聴き始め感想は確かに低音にパンチある
解像度高くて音場広め
音のキレの良さはD8000proを彷彿とさせる
全体の音のまとまりがいいのも長所
音出したばかりだしイヤーパッド2種類あるしで
評価が落ち着くのは時間かかりそう




[8]
FIIOのFT5
聴けば聴くほどポテンシャルを理解してきた
HIFIMAN EF600のハイゲインでも音が潰れずどの帯域もキレイに整うのが心地良い

D8000pro比でもそこまで音質は劣らないし
むしろバランス感覚はFT5に分があって聴きやすいし高音はめちゃ気持ちいい
素晴らしいヘッドホンだね




[9]
FT5はバランスが良かった
アンバランスだとちょっと物足りない感じだった




[10]
FiiOのFT5着弾
想像よりめちゃくちゃしっかりした作りだし眼鏡でもつけ心地良し




[11]
FiiOのFT5が着弾してたので聴いてみたけど
わしにはこれ以上の音を求める必要はなさそうやな
完結だわ




[12]
今まで1万円台のヘッドホンしか使ったことなかったけどFIIO FT5買った
今までの安物と違ってそれなりに重い
あと大きさのわりに鳴らしやすいという売り文句だが
さすがにスマホ直結では十分な音量は取れなかった

最初は正直そんなに印象良くなかったんだけど
エージングが進んだのか単に耳が慣れたのかいい感じになってきた気がする
ヘッドホンくささが薄いスピーカーから出てるような音で聴き疲れしにくい
さすがに本物のスピーカーには及んでないけど深夜用としては十分




[13]
FiiO FT5で聴く音楽、至福。
単純に音が良い。透明感も重量感もきちんと感じる。
現状何の不満もないけどハイエンドとの差を比較したくなってきた。




[14]
FiiO FT5
見た目に惚れて聴かずに買っちゃったけど
音は好みだし音場は広いし4.4mm付いてるし満足




[15]
FIIO FT5
低音多めだけどバランスめっちゃ良いね




[16]
平面駆動ヘッドホンはHIFIMANがいいんだろうけど
FT5とかVenusとかどうなんでしょ?
やっぱコスパはHIFIMANなのかな




[17]
>>16
FT5は量感のある低域が特徴のサウンドでHiFIMANユーザーでも使い分けできる
Venusは良いヘッドホンではあるけどEdition XSとか持ってるなら別にいいかなって感じ




[18]
ANANDAとFT5どっち買おうかずっと迷ってる…



[19]
>>18
中域・高域を重視するならANANDA(FT5よりFT3の方がANANDAと音の傾向は近い)
低域&厚みのあるベース音が好きならFT5(FT5はボーカルが少し遠い)
ANANDAとFT5は音の差が大きいよ






極めて低歪みかつ広大な音場感を実現した90mm径の大型平面磁界ドライバー、鳴らしやすさを追求した高感度・低インピーダンス設計、ドライバーの背圧を効果的にコントロールする開放構造、軽量・高剛性のアルミニウム・マグネシウム合金製ハウジング、快適な装着感を実現する3軸可動デザイン、銀メッキ単結晶銅を導体に採用した高品質ケーブル、ヘッドホンプラグ交換で4.4mmバランス接続対応、スエード・プロテインレザーの2種類で交換可能なイヤーパッド、3.5mm/4.4mm交換式プラグ・6.35mm変換アダプター・XLR変換アダプター・レザー製収納ケース付属、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。平面駆動の開放型らしく音場が広めで音の抜けも良くて低音多めだが全体的にまとまりがいい、接続は3.5mmアンバランスだと物足りなく感じるので4.4mmバランスを推奨、謳い文句どおりDAPに直挿しでも鳴らしやすいが同社の「M17」(AA)みたいなクラスと組み合わせての話、重量は数字どおり重く感じるが装着感は良いし聴き疲れもしない、価格帯が近いHIFIMANの「ANANDA」(AA)とは使い分けできるくらい音が結構違う、といった内容。

平面磁界ドライバーの開放型ヘッドホンといえばHIFIMANが老舗であり代表的存在とも言えますが、名が挙がっていた100,000円以下の製品とはどれとも音の個性が違うようで、どれが一番良いかは各自の好みになりそうな印象。とりえあず言える事はロングセラーの人気モデルとなっているANANDAに匹敵するポテンシャルを秘めているのではないかと。海外の評価を巡っても概ね好評なのでもしかしたらナンバリングを上げた上位機種をそのうち出してくるかもしれませんね。「FT5」は現在79,000円台の価格で販売されています。