『FIIO BTR15』レビューチェック ~音質と使い勝手が向上したミドルレンジクラスのBluetoothレシーバー

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2023年12月に発売されたFIIOのレシーバー「BTR15」。
BTR5」の後継機またはアップグレード版と言われているミドルレンジクラスのBluetoothレシーバー。現フラッグシップモデル「BTR7」の機能を踏襲したと謳っており、ES9219MQ DACチップ左右独立搭載や4.4mmバランス出力搭載などを特徴としていますが、ちょっとチェックしてみます。

【公式サイト】BTR15 – FIIO Japan

画像


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(via weibo)

製品仕様


通信方式:Bleutooth 5.1
コーデック:LDAC/aptX Adaptive/aptX HD/aptX LL/aptX/AAC/SBC
連続再生時間:約8時間
充電時間:約2時間
バッテリー:550mAh
インターフェイス:3.5mm/4.4mm/USB Type-C
サイズ:72.2x32x12.5mm
重量:37.3g


各所の反応


[1]
FIIO、バランス出力対応で低ノイズ・高出力のBluetoothレシーバ兼USB DAC「BTR15」
https://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1551107.html




[2]
BTR15出るんか
BTR7との違いって何?




[3]
>>2
BTR7の下位
BTR5の2.5/3.5mmを4.4/3.5mmにしてチップも変更した実質後継機




[4]
BTR15とBTR7はDACがES9129なところが共通していて
DAC内蔵のアンプから直接出力してるのがBTR15
後段にTHX AAA-28という強力なアンプを接続して出力してるのがBTR7
なので負荷が軽ければBTR15の方がよりピュアな音がするかもしれない

ただしES9129のデータシートによると
出力負荷の抵抗値が小さくなるほど歪み率はどんどん悪くなるので
600Ωや300Ω高インピーダンスのヘッドフォンを使う場合はBTR15が良いけど
IEMだと10~32Ωと低いから7000円高いBTR7の方が良いかも




[5]
BTR15はもうちょい早く出して欲しかったな
値段倍ぐらい違うけどAK HB1に興味が移ってしまった




[6]
>>5
HB1はAAC接続で6時間はLDACだともっと短いし
LDACだとイコライザーが使えない等スペック的にもコスパはあんまよくないんよな
BTR7持ってたらいらんし
これから買うならBTR15でいいと思う




[7]
BTR15買った
初代BTR5買からQ5sとかDAPとか色々乗り継いできたけど
結局一番使ってるのBTR5だったし俺にはこのサイズ感が一番合ってる




[8]
BTR15
BT接続・有線で母艦から給電・有線で内部バッテリー使用の物理切り替えスイッチ
まさに欲しかった機能

前作はいちいちアプリで給電オンオフしなきゃいけなかったから
ドングルDACとしての使い勝手が悪かった




[9]
BTR15届いた
初代BTR5と比較すると確かに音は良くなってる
それよりこの機種は音質よりこのサイズ感と機能性が重要
確実に繋がって変な挙動もしない
モード切り替えスイッチでドングルDACとしても安定している
外で使い倒すBluetoothレシーバーなんてこういうのでいいんだよ




[10]
BTR15
手持ちのBTR5よりちゃんと良くなってて関心したよ
Go bluの方が好みの音だけど




[11]
BTR15の電池待ち
PCとLDAC48kHz24bitで接続、アンバランス、音量17で動画鑑賞メイン
5時間連続使用してバーが残り2だから結構持つと思う




[12]
>>11
Bluetoothモードは結構持つね
PHONEモードはバッテリー割と早く切れるけど




[13]
BTR15の新ファーム更新が来た
画面消灯の時間を本体側で弄れるのとPHONEモード関連のアプデ

PHONEモードで特に何も繋いでないと勝手にOFFになったり
バッテリー消費が改善されたっぽい?




[14]
BTR15
試聴した感じだと少し低域が強めな感じなのね
BTR7とは異なる味付け
かなりコンパクトで使いやすそうだけどチープな感じもする




[15]
BTR15
BTR5から音傾向・音質共少しクリアになってると思う
基本的にはFiiOらしい音で駆動力はかなり良くコスパ良さげ
何より小型で取り回しが良い




[16]
BTR15はBTR7のキッチリカチカチな硬すぎる音から1段柔らかく滑らかになり
非常にバランスが良くなった
低音は締まって弾む感じなのでこれは人気出そう
筺体のサイズこそ小さいけれど出力十分




[17]
BTR15はBTR7よりも音の広がりがあって良い



[18]
4.4mmのバランス接続できるレシーバーが欲しくてBTR15購入
初めてのバランス接続で何がはっきりとは言えないけど音が良くなった感じがする
長い時間聴いてても疲れないし、これから活躍してくれる予感




[19]
AT-PHA55BT使ってたけどBTR15買った
4.4mmバランス接続もできて非常に良い
イコライザー色々弄れるのでめちゃくちゃ楽しい




[20]
UP3からBTR15に乗り換え
あまり大きな違いはないけど世代が進んだから
CtoCケーブルでスマホやPCとUSB接続容易だし
物理ボタンで接続方法選べてストレスないの良いな

音は低音がフラットなかわりに中音から高音がハッキリとしてるから
移動中の小さな音量でも楽しめそう






ESS Technology製DACチップ・ES9219MQを左右独立構成で2基搭載、Qualcomm QCC5125のBluetoothチップ採用、XMOS XU316のUSBコントローラー採用により384kHz/32bit・DSD256・MQAフルデコード再生が可能、3.5mmシングル/4.4mmバランス端子搭載、0.96インチOLEDスクリーン搭載、レシーバー側で21段階の音量調節が可能、使用モード問わず適切なイコライジングが可能なグローバル・パラメトリックイコライザー機能、長期間使用も安心なバッテリーケア機能、FIIO Music・FIIO Controlのアプリ対応、USB-Cケーブル・変換アダプター・バッククリップ付属、ブラック・ブルーの2色、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。先代のBTR5に比べて音が確実に良くなっていて締まった低音は特に好印象、上位のBTR7より音が柔らかく広がりがあってこちらの方が良く聴こえる場合もある、コンパクトかつ操作性も良くてドングルDACとしても安定していて使い勝手は同シリーズで一番かも、4.4mmバランス接続できる&イコライザーいじれるといった面も楽しめる、バッテリー持ちは結構良い方、音質・性能の面ではトップレベルではないが持ち運んで使うBluetoothレシーバーとしては色々と優秀でちょうどいい、といった内容。

Bluetoothレシーバーのフラッグシップ機はどれも性能・機能が良い分だけサイズは少し大きく、同社の製品もBTR7は下位モデルと比べて一回り以上も大きい印象。用途的に持ち運びや取り回しも重要なポイントになるでしょうし、揃うものが揃っていて総合的にちょうどいいと思えるこれは現時点の最適解な存在になるかも。ミドルレンジクラスとして理想的な形にも思えますね。「BTR15」は現在20,000円前後の価格で販売されています。