ENDGAME GEAR、主要パーツ刷新&ボディラインナップが増えた軽量ゲーミングマウス『XM1R』

ENDGAME_GEAR_XM1R_01.jpg


海外で見かけたENDGAME GEARのマウス「XM1R」。
質実剛健な出来で人気を得ていた軽量ゲーミングマウス「XM1」のリニューアル版が海外でリリースされた模様。センサー・マイクロスイッチ・ケーブル・ソールといった主要パーツが刷新され、ボディのラインナップも増えています。

XM1r Gaming Mouse
https://www.endgamegear.com/xm1r/gaming-mice





ENDGAME_GEAR_XM1R_02.jpg


ENDGAME_GEAR_XM1R_03.jpg


ENDGAME_GEAR_XM1R_04.jpg


ENDGAME_GEAR_XM1R_05.jpg


ENDGAME_GEAR_XM1R_06.jpg


ENDGAME_GEAR_XM1R_07.jpg


ENDGAME_GEAR_XM1R_08.jpg
(via reddit/baidu)

サイズや重量は通常版と共通でリニューアル版の主な変更点は、Pixart PAW3370のセンサー採用、Kailh GM 8.0のマイクロスイッチ採用、”2.0”に進化したギアフレックスコード採用、ソールがSmall・Largeの2サイズ選べるハイブリッドスケートデザイン、LODの長さが短縮(2-3mm→1-2mm)、ボディのラインナップが追加、など。ボディのラインナップに関しては従来のBlack・Whiteに加えて、半透明/マットのDark Frost、半透明/光沢のDark Reflex、が追加。価格設定は通常版から据え置き。

センサーはPixartの最新版で採用しているゲーミングマウスはまだ少数。マイクロスイッチはKaithの最新かつ最上位版で採用しているところは他に見かけず。ボディはROCCATの「Burst Pro」(AA)と違ってトップカバーだけでなくサイドパネルも半透明になっているのでオンリーワンな要素にもなりそう。ケーブルもソールも改良されたと言えますしリニューアル版としてはなかなか魅力的ではないかと。PAW3370はまだ日本で見かけませんから早くリリースされれば注目を得るでしょうね。

<関連記事>ENDGAME GEAR 『XM1R』 レビューチェック ~改良された質実剛健な軽量ゲーミングマウス