EDIFIER、aptX対応版と言えるエントリーシリーズのANC完全ワイヤレスイヤホン『TWS1 Air』

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海外で見かけたEDIFIERのイヤホン「TWS1 Air」。
同社の製品でエントリーシリーズにあたる”TWS1”の系統はグローバル版の「TWS1 PRO 2」が最新の存在でしたが、これはそのaptXコーデック対応版と言えそうな完全ワイヤレスイヤホン。本体のデザインやアクティブノイズキャンセリングの数値はTWS1 PRO 2と共通です。

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通信方式:Bluetooth 5.2、コーデック:aptX/SBC、連息災性時間:最大5.5時間、防水性能:IP54、複合振動板を採用した10mm径ダイナミックドライバー、最大42dBのノイズをカットするアクティブノイズキャンセリング(Qualcomm Adaptive ANC)、強度を調整できるアンビエントサウンドモード、低遅延を実現するゲームモード、着脱で再生/一時停止を自動で行うイヤーインセンサー機能、EDIFIER CONNECTアプリ対応、最大22時間再生を可能とするバッテリーケース、グレー・ホワイトの2色、主な仕様・特徴は以上。

価格は情報が出ている中国の公式サイトだとTWS1 PRO 2とほぼ同じ設定。製品情報から察するにTWS1 PRO 2のBluetoothチップをQualcomm製に変えた事でBluetoothのバージョンやコーデックそれに再生時間も変わった形でしょうか。TWS1 PRO 2は最近出た製品なのにコーデックがSBCだけというのはちょっと引っかかる点だったのでaptXが追加されただけでも大きなポイント。でも欲を言えばaptX Adaptive対応だったらなぁ・・・いや製品情報では触れてないだけで実際は対応しているという可能性があるかもしれませんね。