EDIFIER 『R1700BTs』 レビューチェック ~aptX HD対応などアップグレードされたブックシェルフ型スピーカー

海外/国内で発売されているEDIFIERのスピーカー「R1700BTs」。
「R1700BT」のアップグレード版となるミドルレンジクラスのブックシェルフ型スピーカーで、aptX HDコーデック対応やサブウーファー出力の追加それにリモコンの刷新などを新たな特徴としているモデル。ちょっとチェックしてみます。
R1700BTs Bluetooth Bookshelf Speaker - Edifier USA
https://www.edifier.com/us/en/speakers/r1700bts-bluetooth-bookshelf-speakers
画像









(via AudioPlus)
製品仕様
スピーカー構成:2ch
ドライバー:19mmツイーター+4インチウーファー
出力:15Wx2(high)・18Wx2(mid-low)
周波数特性:52Hz - 20kHz
SN比:85dB
インターフェイス:RCAx2/サブウーファー出力
通信方式:Bluetooth 5.0
コーデック:AptX HD対応
サイズ:幅154x高さ256mm
各所の反応
[#1]
R1700BTs
2020年発売でaptX HD対応、チップセットはQCC3031
R1700BTs
2020年発売でaptX HD対応、チップセットはQCC3031
[#2]
Edifierのスピーカー
R1280からS880までYouTubeの比較を聞いてみたけど
コスパで言うならR1700BTsとS880だと思った。
R1700BTは低音寄りでR1700BTsは比較してバランスよく感じた。
R1280は一気に落ちてR1700BTsと1850DBはあまり差がなく
S880はさすが別格で上質と感じた。
Edifierのスピーカー
R1280からS880までYouTubeの比較を聞いてみたけど
コスパで言うならR1700BTsとS880だと思った。
R1700BTは低音寄りでR1700BTsは比較してバランスよく感じた。
R1280は一気に落ちてR1700BTsと1850DBはあまり差がなく
S880はさすが別格で上質と感じた。
[#3]
Bluetooth使うなら唯一aptXHDまで対応してるR1700btsが良さそう
Bluetooth使うなら唯一aptXHDまで対応してるR1700btsが良さそう
[#4]
R1700btsと一万円高いS880DBとで音質差はあるの?
R1700btsと一万円高いS880DBとで音質差はあるの?
[#5]
>>#4
わからないけど内部チップが違うはずだし入力端子の差もある
>>#4
わからないけど内部チップが違うはずだし入力端子の差もある
[#6]
筐体の仕上げ感はリアルウッドR1700btsの方が良いのでは?
筐体の仕上げ感はリアルウッドR1700btsの方が良いのでは?
[#7]
>>#6
その辺は好みだろうけど
汎用性的な意味で無難なのはR1700btsかとは思うけどね
S880のデザインを引き出すには相当家具のデザインとかとの相性もあるし
>>#6
その辺は好みだろうけど
汎用性的な意味で無難なのはR1700btsかとは思うけどね
S880のデザインを引き出すには相当家具のデザインとかとの相性もあるし
[#8]
傾斜付き、aptXHD対応、リアルウッド仕上げ、というのも魅力だけど
やっぱりサイドにボリュームつまみがあるのが一番の魅力かなR1700btsは
傾斜付き、aptXHD対応、リアルウッド仕上げ、というのも魅力だけど
やっぱりサイドにボリュームつまみがあるのが一番の魅力かなR1700btsは
[#9]
フロントバスレフ、傾斜付、調整つまみがサイドにある
ウーファーとツィーターを物理的に近づけるデザイン
こう見るとデスクトップ用としはR1700btsが魅力的なんだよなあ
フロントバスレフ、傾斜付、調整つまみがサイドにある
ウーファーとツィーターを物理的に近づけるデザイン
こう見るとデスクトップ用としはR1700btsが魅力的なんだよなあ
[#10]
R1700btsはaptX HDで接続できる
これが一番のポイントだと思う
R1700btsはaptX HDで接続できる
これが一番のポイントだと思う
[#11]
机上で使うなら傾斜が最初から付いてるR1700btsが良い
机上で使うなら傾斜が最初から付いてるR1700btsが良い
フロントに19mmイーグルアイツイーター+4インチウーファー+バスレフポート搭載、ウォールナット製のウッドパネルを採用したブックシェルフデザイン、取り外し可能なメッシュグリル搭載、右側面にVolume/Bass/Trebleが調整できるコントロールノブ搭載、自動的に検出するサブウーファー出力搭載、Qualcomm QCC3031のBluetoothチップ採用&aptX HDコーデック対応、操作項目が増えた専用リモコン付属、などが特徴。
各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。詳しくレビューしているようなコメントはありませんでしたが、同社の製品で音の比較をすると「R1280T」(AA)より優っているが「S880DB」(AA)にはさすがに敵わない感じ、aptX HD対応は同社の製品だとこれだけなので強みになる、リアルのウッドパネルと傾斜設計それにコントロールノブ搭載も魅力的、コストパフォーマンスの高さはS880DBといい勝負、といった内容、
また、ジグソーでレビューしている人がいたので参考にすると、4インチウーファーから出る低音は想像以上に迫力がある、Bluetooth/aptX接続でも良い音が鳴るしaptX HDならさらに期待できそう、ウッドパネルに安っぽさはなくむしろ高級感がある、右側のフロントにLEDインジケーターが備わっている、音が広がるスペーシャライザーモードがリモコンで使用可能、過剰な期待は禁物だが価格を考えると結構すごいと思える出来、とのこと。
「R1700BTs」は現在15,000円台の価格で販売中。旧版のR1700BTは現在17,000円前後となぜか価格が逆転している状況で、仮にその差がなくなってもアップグレード版のこちらを選んだ方が言うもでもなく良いかと。でも根本的な部分は同じなのでS880DBに敵わないのは変わらずのようですし、引き続きミドルレンジクラスでは良い選択肢という印象でしょうか。コメントでも言われているとおりデザインは渋いウッドパネルを採用しているこちらの方が万人向けでしょうね。