EDIFIER、色々とリニューアルされたミドルレンジクラスのブックシェルフスピーカー『R1700BT+』

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海外で見かけたEDIFIERのスピーカー「R1700BT+」。
R1700BTs」のリニューアル版とも後継機とも言えるミドルレンジクラスのブックシェルフスピーカー。ツイーターやバスレフポートなどスピーカー部のサイズや構造が変わっており、Bluetoothのバージョンやコーデックなど色々と刷新されています。

【公式サイト】EDIFIER R1700BT+



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ツイーターのサイズが19mm径→25mm径にアップ、バスレスポートが円型から楕円型に変更、ウッドパネルの色が変更、Bluetoothチップの刷新によりバージョン(5.0→5.3)やコーデック(aptX HD→LDAC)も刷新、リモコンが最新版に変更、スマートフォンアプリ・EDIFIER CONNECT対応、ハイレゾオーディオワイヤレス認証、製品情報をざっと見て旧版との違いは以上。価格は中国の公式ストアだと現在639人民元(約12,500円)。

ネットを装着した外観は変わりなく見えますが、ウッドパネルの色合いはこちらの方が万人受けしそうな印象。また、主要パーツを変えてきたと言える内容ですから普通に考えれば音質も良い方向に変化しているのではないかと。なので古い方が良かったという事には多分ならないでしょう。ちなみに価格設定は2つ前のモデル=R1700BTより2.5割ほど高い設定。このシリーズは日本だと価格変動が割と激しいので、発売されるとしたらいくらになるのか想定しづらいですね。