EDIFIER、最大-50dBのANC・1BA+1DDドライバー・LHDC 5.0対応を特徴とする完全ワイヤレスイヤホン『NeoBuds Pro2』

海外で見かけたEDIFIERのイヤホン「NeoBuds Pro2」。
2021年に登場した「NeoBuds Pro」の後継機となる完全ワイヤレスイヤホン。最大-50dBのアクティブノイズキャンセリングや1BA+1DDドライバーそれにLHDC 5.0コーデック対応など最先端と言えるスペックを備えた第2世代モデルです。
【公式ストア】漫步者(EDIFIER)NeoBuds Pro2 超广域降噪旗舰蓝牙耳机-京东




通信方式:Bluetooth 5.3、コーデック:LDAC/LHDC/SBC、連続再生時間:約4.5時間(ANCオン)、防水性能:IP54、Knowles製バランスドアーマチュア+複合振動板ダイナミック型のハイブリッドドライバー、最大-50dBをノイズをカットするEDIFIER WIDE-BAND MULTI-CHANNEL ANC技術採用のアクティブノイズキャンセリング、最大192kHz/24bitの伝送が可能なLHDC 5.0コーデック対応、空間オーディオ(LHDC-X)・ヘッドトラッキング技術サポート、4マイクとAI技術によるクリアな通話品質、マルチカラーのインジケーターを搭載したバッテリーケース、色で判別できる7サイズのイヤーピース付属、新機能も追加したスマートフォンアプリ・EDIFIER CONNECT対応、主な仕様・特徴は以上。
アクティブノイズキャンセリングは数値的に現在の最高レベルで、先代が高評価だった事も考えると下手な出来にはなっていないはず。LHDC 5.0コーデックは端末側の対応機がまだ少ないので活かせない場合が多いかもしれませんが、LDACにも対応しているのはGood。1BA+1DDドライバーは先代と比べてダイナミック型の方が刷新されている模様。空間オーディオや測定・着脱検知など他の機能面も充実しているようですし、EDIFIERの製品にしては高額だけれども価格に見合ったパフォーマンスは期待できるのではないかと。その価格は中国の公式ストアだと現在999人民元(約20,000円)です。