EDIFIER、スケルトンシェルになった第2作目のワイヤレスゲーミングマウス『G3M PRO (Transparent)』

海外で見かけたEDIFIERのマウス「G3M PRO (Transparent)」。
メインボタンにマイクロスイッチとタクトスイッチの2種を搭載して切り替えられるデュアルスイッチモードが特徴的なHECATEブランド第2作目のワイヤレスゲーミングマウス、カラーラインナップは計3色でしたが半透明のスケルトンシェル版が追加されたようです。
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人間工学に基づいた軽量ソリッドシェル、PixArt PAW3395センサー採用、メインボタンのマイクロスイッチ+タクトスイッチを裏面のスライドスイッチで切り替えられるデュアルスイッチモード、2.4GHz/Bluetooth/USB Type-Cのトライモード接続、独自のFlash Speedテクノロジー、100% PTFEソール採用、サイズ:幅61x奥行き118.7x高さ38.6mm、といった点は通常版と共通。カラーはホワイト・パープル・シアンの3色。発売時の価格設定は通常版と同額。
スケルトンシェル採用で重量は軽くなったのかと思いきやその逆で約63g→約66gに増加、でも電池寿命は最大70時間→120時間と向上していますからバッテリー容量を増やしたのではないかと。通常版が日本で発売されていないので縁のない一品かもしれませんが、「RAPOO VT9Air」の記事でも触れたとおり中華系のワイヤレスゲーミングマウスはスケルトンシェルが今後のトレンドになっていきそうな流れですね。