EDIFIER、メインボタンに2種のスイッチ搭載で切り替えられる約63gのワイヤレスゲーミングマウス『G3M PRO』

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海外で見かけたEDIFIERのマウス「G3M PRO」。
G4M PRO」に続くHECATEブランドの第2作目となるワイヤレスゲーミングマウス。約63gの軽量ソリッドシェルというだけでも前作よりウケそうなモデルですが、メインボタンに2種のスイッチ搭載という前代未聞の特徴も見どころです。

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(via bilibili)

人間工学に基づいた軽量ソリッドシェル、PixArt PAW3395のセンサー採用、Huano Blue Shell Pink Dotのマイクロスイッチ+静音タクトスイッチ採用、裏面のスライドスイッチで切り替えられるデュアルスイッチモード、USB/Bluetooth/USB Type-Cのトライモード接続、低遅延を実現する独自のFlash Speedテクノロジー、100% PTFEソール採用、USB-Cパラコードケーブル付属、PCソフトウェア・HECATE Connect対応、ブラック・ホワイト・ミントブルーの3色、電池寿命:最大70時間、サイズ:幅61x奥行き118.7x高さ38.6mm、重量:約63g、主な仕様・特徴は以上。

価格は中国の公式ストアだと現在199人民元(約3,900円)。前作は主要パーツやスペックが十分でも筐体の作りが旧世代と言えるものだったので、こちらの方が圧倒的に良さそうと言うか現代のゲーミングシーンに通用しそうな感があり。ただ、特徴としているデュアルスイッチモードはプラスにもマイナスにもなりそうな印象。というのも静音のタクトスイッチをゲーミングマウスの用途で必要とする人はそんなにいないと思いますし、前後にスライドする構造はクリック感に少なからず影響を及ぼしそうですし、何とも言えない前代未聞の特徴です。