デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.328

PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2023年9~10月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)
【前記事】デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.327



































































































(via imgur)
今回もこの100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。
4枚目、カップホルダーを見て位置的に邪魔そうだなーと一瞬思いましたけど、ゲームを長時間やる時だとすぐ手が届く場所に飲み物があるのは大事だなーと改めて思ったり。
7枚目、有孔ボードはワンポイントな設置だと良いアクセントくらいにしか見えないのに、壁一帯を埋め尽くしていると作業場にしか見えなくなるので不思議。
38枚目、証券会社のトレードしている光景でよく見かけそうなモニター設備ですな。詳しくは知らないですけどエルゴトロンあたりが法人向けに取り扱っていそう。
41枚目、PCケースに草生やすのはさすがにちょっと・・・。
43枚目、上の棚に置いてるiPodやPSPが懐かしいというか、もうこういう機器はレトロの部類に入るのかな?。もう20年以上または20近く前の製品ですもんね。
51枚目、このスピーカー(Bose Companion 2)も20年近く前の製品ですけど、ご覧のとおり現役で使っていてスピーカーは古くても当時高かったものは使い続けている人が割といる印象。
53枚目、”kawaii”のデスクスタイルだと黒いモニターはやっぱり浮いて見えますね・・・。以前と違ってホワイトやピンクのモデルは増えつつあるんですけど取り扱いは国によるのかな?。
65枚目、メタルラックでデスクを組むのも20年近く前のスタイルという印象ですけど、部屋を見るに古い新しいじゃなくて単にメタルラックがお好きなようで。
72枚目、GENELECのスピーカー・・・やけにデカくない?と思って調べたら、高さ450mmもある最上位モデル「GENELEC 8050BPM」(AA)のようで。完全なスタジオ用と言えるものみたいですから見かける機会が少なくても当然ですね。ちなみにお値段は240,000円台。
80枚目、シームレス2面ガラスパネルのPCケースで本格的な水冷システムを組んでいると、普通と言えるパーツ構成とは全然違って見えますね。
82枚目、Gloriousの多機能なメカニカルテンキーパッド「GMMK Numpad」(AA)、左手用デバイスとして使っている人をちょくちょく見かけるようになって、その用途で定着していくかも。
94枚目、75%のメカニカルキーボードは数が多すぎて把握できないくらいになっていますが、そんな中でもASUSの「ROG Azoth」(AA)はOLEDディスプレイ&側面ダイヤルが良い個性というかストロングポイントになっていそうだなと思ったり。
100枚目、以前にも見かけて触れましたが壁の巾木にLEDを仕込んでそこだけを光らすというのもやっぱりいいなぁ。こういう落ち着きのあるデスクでも違和感なくて好印象です。