デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.324

PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2023年8月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)
【前記事】デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.323



































































































(via imgur)
今回もこの100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。
4枚目、これは撮影角度で隠しているのもあるとはいえ配線が一切見えないデスクはキレイの一言。
7枚目、サムスンのスーパーウルトラワイドゲーミングモニターといえば57インチモデルが最近になって出回りだしたけど、この界隈でも49インチから57インチで買い替えを検討している人がそれなりにいるんじゃないかと。
10枚目、ウォールシェルフの天板側面にLEDを仕込む発想はなかった。粒々感がないテープかチューブのタイプでやるなら結構いいかも。
12枚目、モニターの下枠が木枠になってる・・・と少し驚いたけど、よくよく考えるとリメイクシートを貼っているのか。でも細部にうまく貼るのは難しそうだ。
16枚目、赤いブックシェルフ型のスピーカーはないわけではないけど珍しい部類。そしてこの型でレッドは見た事ないなぁ・・・自分で塗装したのかな?。
22枚目、ペンタブ・液タブは今やワコム以外の選択肢が増えていて、そのメーカーがキーパッドみたいなデバイスも結構出している。この左側にあるのはXPPenの「ACK05」(AA)、機能豊富な割に5,000円くらいで買えるから別の用途で使うのも良さげ。
39枚目、誰が見ても超オーバーサイズのスピーカーを見て笑っちゃった。鼓膜やぶれそう。
47枚目、Macユーザーが今まで使ってきた機器を残していると、こんな光景になるのかなと思う一例。
50枚目、見慣れないスーパーウルトラワイドゲーミングモニターだと思ったらサムスンのOLEDモデルだった。確か1年前くらいに発表されたものだけど出回りだしたのは2~3ヶ月前のようで、そりゃまだ見かける機会も少ないか。かなり高額だし。
63枚目、エルゴトロンの白い「LX デスク デュアル モニターアーム」(AA)を使っている。それにしてもモニターアームは良くも悪くもエルゴトロンが定番で鉄板すぎるなぁ・・・5年前も10年前も同じ事を言っていた気がする。
74枚目、ホワイト×ブラックのモノトーンなカラーリングは定番の一つだけど、これはやけに新鮮味のある見た目のPCデスク。LDKのスタイルをPCデスクに取り入れるとこんな感じなのかなと。
84枚目、ロードバイクにはタイムトライアルなどで脇をしめて腕を手前に出して乗る走法があるのだけれども、このキーボードのスタイルはそれに通ずるものがある。
87枚目、この光景を見てさり気なく自慢入れてきてるなーと思った。何がと言うとビデオカードの箱。GIGABYTEの「GV-N4080AERO」(AA)でお値段220,000円、そりゃ自慢したくなるよね。