デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.322

PCデスクまたはPCルームを撮影してネットに公開する”デスクツアー”は今やポピュラーな事になっていて、フォーラムサイトやSNSなどで世界的に賑わっている模様。PCや周辺機器そしてデスクも含めて構成やスタイルはまさに十人十色、それをいくら見ても飽きる事はないので賑わっているのも納得ですが、今回は2023年8月に投稿されていた100枚を見てみます。(画像をクリックすると原寸が表示されます)
【前記事】デスクツアー ~お前らの部屋のPCデスク見せろよ Part.321



































































































(via imgur)
今回もこの100枚の中から目を引いたものに対してコメントしてみる。
4枚目、撮影角度とアンビエントライトがそう見せてるのか、モニターが宙に浮いていて幻想的だ。それとFractal DesignのPCケース「Terra」(AA)はスマートなデザインがやっぱりいいね。
7枚目、モニターを白と黒とで並べているデュアル構成は何気に初めて見るかも・・・いやこれもしかしたらシルバーかな?。INNOCNの27インチは白も黒もシルバーもあったりする。
11枚目、モニターを逆さにしている人は珍しくないんだけど、縦2列のデュアルではなくシングルでやっている人は珍しいかも。下枠をなくしたい気持ちはよくわかる、でもこれは違和感ある。
15枚目、フロントに8連ファンを載せたフルタワーのPCケース、確かCORSAIRの製品だったかな?。今でも十分通用するものだろうけどデザインは旧世代という印象。
29枚目、2種類のLEDライトを壁に導入している。個人的に好きなのは圧倒的にチューブ型の方。LEDの粒々が目立つものや内部の構造が透けて見えるものはどうしても気になる。
44枚目、ライブストリーミングの機材はEligatoが盤石の存在だよなーとこの光景を見て改めて思う。Razerも参入はしているけどガチで争うほど踏み込んでこなかったのでシェアの状況は結局変わらなかった感があり。
46枚目、わっ!Haloだ・・・とつい声が出ちゃった。「BlackWidow V3 HALO Infinite Edition」(AA)などゲーミングデバイスもRazerのコラボモデルを揃えていたりと筋金入り。
66枚目、この手のオープンフレームなPCケースはデザインだけでなくメンテの面でも今の時代に合っていそうと思ったり。一昔前だったら埃の付着が絶対に気になるだろと思っただろうけど、今のパーツ構成ならケーブル数本を外すだけですぐ持ち運べてエアダスターぶっ放せばすぐキレイにできるわけだし。
72枚目、ノートPC派がモバイルモニターを導入しているのは今や定番のスタイル。そのスタイルでもモバイルモニターの方を逆さにして縦2列にする人がいるのか・・・。いやでも下枠の太さはノートPCの方がもっと煩わしく感じるのかも。
80枚目、原神の人気は相変わらず凄まじい。特に中国の情報を巡っているとコラボ製品が今でも次々に出ているし、キーボードも確かいくつも出ていたはず。
90枚目、このASUSのPCケースはPrime AP201のガラスパネル版だけど、先日発売された「A21 Case」(AA)がAmazonだとこれの画像になっていてちょっと混乱した。でも画像があるって事は続いて発売されるのではないかと。
97枚目、雲のリスレストについては最近ちょくちょくと触れていてロジクール以外にもAJAZZなどが出している事を知ったけど、そのAJAZZはキーボード用だけでなくマウス用も出しているようで。
98枚目、意図して並べたわけではなく本当に偶然なんだけど、こちらも雲のリストレストを2つ使っている。もしかして自分が思っている以上に人気商品だったりする!?。