DEEPCOOL、3層構造で十字穴のフロントパネルが個性的なミドルタワーPCケース『CK560 WH』

海外で見かけたDEEPCOOLのPCケース「CK560 WH」。
「MACUBE 110」などが日本でも発売されているDEEPCOOLの新たなミドルタワーPCケース。拡張性の高さや強化ガラスサイドパネルも特徴としていますが、個性を感じるのは3層構造で十字穴のデザインになっているフロントパネルです。
CK560 WH DEEPCOOL- Cases
https://www.deepcool.com/product/case/2021-10/9_14863.shtml









(via dangbei/dangbei)
対応マザーボード:E-ATX/ATX/MicoATX/Mini-ITX、ドライブベイ:2.5インチx2/3.5インチx2、ビデオカード:最長380mm対応、水冷ラジエーター:最大360mm対応、電源ユニット:ATX、サイズ:幅230x奥行き456x高さ471mm、重量:8kg、3層構造で簡単に取り外せるフロントパネル、フルサイズの強化ガラスサイドパネル、120mm ARGBファンx3基+140mmファン標準搭載、調整可能なGPUホルダーブラケット装備、USB Type-CやRGBコントロールボタンも備えたモダンフロントI/O、主な仕様・特徴は以上。
カラーはブラックのモデル(CK560)も用意されていますが、やや丸みを帯びたSFチックなデザインでガラスサイドパネルのベゼルもホワイトになっているこちらの方が見映えは良い印象。フロントにARGBファンをフル装備しているので鮮やかに光らせると十字穴のフロントパネルがより個性的に見えるのではないかと。個人的には今までに出たDEEPCOOLのPCケースでデザイン性が一番高いモデルだと思います。日本でもそのうち発売されるかもしれませんね。