Darmoshark、製品が出回りだした人気ワイヤレスゲーミングマウスの4KHz対応モデル『Darmoshark M3-4K」

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海外で見かけたたDarmosharkのマウス「Darmoshark M3-4K」。
日本でも発売された事で注目を集めているワイヤレスゲーミングマウス「Darmoshark M3」、これはそのポーリングレート4000Hz対応版と言えるモデル。3月に情報が流れていたものですが、先日から製品が出回りだしたようです。

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(via bilibili)

左側にサイドボタンを搭載した左右対称の軽量ソリッドシェル、PixArt PAW3395センサー採用、TTC Goldマイクロスイッチ採用、Nordic 52840のSoC採用、専用レシーバーを使用してのポーリングレート4000Hz対応、2.4GHz/Bluetooth/USB Type-Cのトライモード接続、裏面に3つのボタン搭載(DPI・接続切替・ポーリングレート)、800mAhのバッテリー内蔵、USB-Cパラコードケーブル・予備ソール・グリップテープ付属、ホワイト・ブラック・イエローの3色、電池寿命:最大57時間(4KHz)/最大150時間(1KHz)、サイズ:幅66.1x奥行き129.5x高さ39.2mm、重量:約65g、主な仕様・特徴は以上。

通常版との主な違いは、SoCが変更(Telink 8273→Nordic 52840)、バッテリー容量が増加(500mAh→800mAh)、重量が増加(約58g→約65g)、ポーリングレート4000Hz対応&専用レシーバーが付属、カラーリングが変更、など。4000Hzは上記のとおりバッテリー消費が上がるのでバッテリーを増量し、その影響で重量が増えた形に(基板の作りも全然違う)。内容的に通常版が後から4000Hz対応になる事はないでしょうから、既存のユーザーでそこが重要なら買い足す形になるでしょう。日本公式サイトでも4KHz対応モデルの動画を掲載しているのでそのうち発売されると思います。