Darmoshark、計15キー+コントロールノブの横長サイズでワイヤレス対応のメカニカルキーパッド『KT15』

海外で見かけたDarmosharkのキーパッド「KT15」。
DarmosharkといえばMOTOSPEEDのゲーミングデバイスブランドで「Darmoshark GN1」などのゲーミングマウスをいくつか出していましたが、構成的にちょっと珍しいワイヤレス対応のメカニカルキーパッドをリリースするようです。
Motospeed
http://www.motospeed.cc/








(via weistang)
現時点で公式の製品情報はどこにも見当たらず。製品提供を受けたと思われるレポートを参考にすると、計15キー+コントロールノブのキー構成、Gateron Pro Silver BOXのキースイッチ採用、キースイッチ交換が可能なホットスワップ機能、RGBキーバックライト搭載、干支をモチーフにしたデザイン、アルミニウム合金製のフレーム&消音フォーム内蔵、2.4GHz/Bluetooth/USB Type-Cでのトライモード接続、専用ソフトウェアで各キーとダイヤルのカスタマイズが可能、といった仕様・特徴になっている模様。
近年はコントロールノブを搭載したメカニカルキーボードをよく見かけるようになりましたが、こういうメカニカルキーパッドもちらほら見かけるようになった印象。自分の知る範囲だとオーディオ製品のメーカーとして知られるFiiOが「KB1」を出しており、ゲーミングデバイスのメーカーとして知られるGloriousも該当する製品を近日中に出すと発表あり。これも含めて予想だにしていなかったところが独特なキーパッドを出す流れがきている感じですから、ちょっとしたブームになるかもしれませんね。