CROSSOVER、49インチ DQHD 120HzのNano IPSパネルを採用したスーパーウルトラワイドゲーミングモニター『49LGD120DQ』

海外で見かけたCROSSOVERの49インチ液晶モニター「49LGD120DQ」。
CROSSOVERといえば格安の選択肢がまだ少なかった2010年代半ばに日本でも一部の間で支持されていた韓国メーカーですが、これは解像度:5120x1440のNano IPSパネル採用でリフレッシュレート120Hzという今までに見た事がないスペックのスーパーウルトラワイドゲーミングモニターです。
【公式サイト】CROSSOVER 49LGD120DQ




(via quasarzone)
画面サイズ:49インチ、パネル:Nano IPS、解像度:5120x1440、輝度:400 cd/m2、コントラスト比:1000:1、視野角:178/178、映像端子:HDMI/DisplayPort/USB Type-C、主な仕様は以上。曲率3800RのLG製Nano IPSパネル採用、リフレッシュレート120Hz、FreeSync/G-SYNC Compatible対応、HDRサポート、ブラックレベル調整などのゲーム機能、PIP/PBPモード、KVMスイッチ搭載、専用リモコン付属、などが特徴。価格は韓国の公式ストアだと1,149,000ウォン(約125,000円)。
解像度:5120x1440でリフレッシュレート120HzのスーパーウルトラワイドゲーミングモニターはVAパネルならいくつか出ていますが、IPSパネルは60Hz止まりのゲーミングではないモニターしか出ていなかったはず。ちなみにLGの最新パネルを使った製品をLGより先に出す韓国メーカーのパターンは2010年代半ばに結構あって、それで日本でも話題に上がる事があったんだよなぁ・・・と懐かしくも思ったり。とりあえず言える事は似たようなスペックの製品がこれから次々に出てくるかもしれません。