CORSAIR、日本発売の動きがあった32インチ IPS 4K 144Hzゲーミングモニター『XENEON 32UHD144』

海外で発売されているCORSAIRの32インチ液晶モニター「XENEON 32UHD144」。
同社のゲーミングモニターといえば1年前に登場した「XENEON 32QHD165」が第一弾でそれは日本で発売されませんでしたが、第二弾となるこの32インチ/IPS/4K/144Hzモデルは日本で発売される動きがあったようです。
CORSAIR XENEON 32UHD144 ゲーミングモニター
https://www.corsair.com/ja/ja/p/CM-9020003-JP









(via HardwareCooking/quasarzone)
画面サイズ:32インチ、パネル:IPS、解像度:3840x2160、輝度:400 cd/m2、コントラスト比:1000:1、応答速度:1ms(MPRT)、視野角:178/178、映像端子:HDMIx2/DisplayPort/USB Type-C、主な仕様は以上。リフレッシュレート144Hz、FreeSync Premium/G-SYNC Compatible対応、VESA DisplayHDR 600認証、HDMI 2.1対応、豊富な調整機能とケーブルホルダーを備えたアルミスタンド、スタンド上部にライトやカメラが取り付けられるマルチマウント搭載、PCソフトウェア・iCUE対応、などが特徴。
日本発売に関してはメディアの記事によれば秋葉原のショップにて実機の展示がはじまったようで、10月下旬に発売予定とのこと。販売は各ECサイトや量販店でもやるのか特定のショップに限られるのかはまだわかりませんが、発売される事はほぼ確定と見ていいのではないかと。価格に関してはまだ明らかにされておらず、ちなみに北米の実売価格は現在999.99ドル。BenQの「EX3210U」(AA)など競合機より安くなる事はなさそうです。