Corsair、フロントパネルがハーフ&ハーフになっているミドルタワーPCケース『470T RGB』

海外で見かけたCorsairのPCケース「470T RGB」。
現時点で一部の地域にて公開されている新型のミドルタワーPCケース。構造自体は現代のスタンダードとも言えるタイプで特筆する点はありませんが、アルミとメッシュのハーフ&ハーフになっているフロントパネルは個性的で目を引きます。
470T RGB Mid-Tower Case
https://www.corsair.com/br/en/p/CC-9011215-WW






(via weibo)
アルミ&メッシュで中間にRGBライトストリップを搭載したANGULAR RGBフロントパネル、ツールフリーの強化ガラスサイドパネル、フロント・トップ・ボトムにマグネットフィルター搭載、ビデオカード最大400㎜対応、水冷ラジエーター最大360mm対応、120㎜ファン最大7基搭載可能、サイズ:幅213x奥行き477x高さ495mm、主な仕様・特徴は以上。
縦にハーフ&ハーフのフロントパネルは珍しいよなーと思いましたが、振り返ってみるとCorsairは「Carbide SPEC-OMEGA」(AA)みたいなPCケースを出していたので、これはその系統を継いだ新型なのかも。個人的にこのデザインは可も不可もなくと感じるのが正直なところ、でも今はこういうのがウケるのか人の反響も気になるところです。