Cooler Master 『MM731』 画像など ~そろそろ日本で発売されるかもしれない約59gの超軽量ワイヤレスゲーミングマウス

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海外で発売されているCooler Masterのマウス「MM731」。
穴が開いてないソリッドシェルで約59gの超軽量を実現しているワイヤレスゲーミングマウス。一部の地域では結構前から出回っていたものでウチでも分解&実重量レポートを既に取り上げていますが、ちょっと見てみます。

MM731 Gaming Mouse | Cooler Master
https://www.coolermaster.com/catalog/peripheral/mice/mm731/





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(via danawa)

センサー:光学式、解像度:19000DPI、トラッキング速度:400IPS、最大加速度:50G、ポーリングレート:1000Hz、リフレオフディスタンス:~2mm(調整可能)、通信方式:2.4GHz/Bluetooth 5.1、バッテリー:内蔵/500mAh、電池寿命:最大72時間(2.4GHz)/最大190時間(Bluetooth)、ボタン数:6個、インターフェイス:USB Type-C、サイズ:幅69x奥行き122.3x高さ39.1mm、重量:約59g、という仕様。

PixArt PAW3370のセンサー採用、LK製の光学マイクロスイッチ採用、人間工学に基づいたクラシックデザインで巧妙な設計により約59gの超軽量を実現、2.4GHz/Bluetooth 5.1/USBのトライモード接続、パームレスト部のロゴラインにインジケーターも兼ねたRGB LED搭載、PTFEマウスフィート採用、新バージョンのUltraweaveケーブル付属、グリップテープ付属、MasterPlus+ソフトウェア対応、などが特徴。カラーはブラック・ホワイトの2色。

重量は改めてレポートを見ても約59gを実現しているのは間違いなく、ロジクールの「PRO X SUPERLIGHT」(AA)よりさらに軽い存在に。ただ、シェルがかなり薄かったりと強度・耐久性に不安を感じるのが正直なところ。実際に使ってみるとそのあたりは気にならないかもしれませんが、軽さとトレードオフになっている部分があるのは考慮した方がいいかと。

記事のタイトルでそろそろ日本で発売されるかもしれないと記しましたが、その理由の一つは韓国などの近隣国で最近発売された事、もう一つは海外で同時期に発表されたゲーミングキーボードの「CK721」(AA)が先月に発売された事、そのあたりの製品展開から察するに可能性は高いのではないかと思います。




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