Cooler Master 『MM711』 レビューチェック ~RGB LEDが追加されたハニカムデザイン/軽量ゲーミングマウス

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2020年5月に発売されたCooler Masterのマウス「MM711」。
MM710」にRGB LEDを追加した形のハニカムデザイン/軽量ゲーミングマウス。重量は追加したパーツの分だけ重くなっていますが、穴だらけの奇抜な外観にRGB LED追加でインパクトがさらに増しているモデル。ちょっとチェックしてみます。

Cooler Master: MM711
https://apac.coolermaster.com/jp/peripheral/mice/mm711/



画像


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(via zfrontier)

製品仕様


センサー:光学式
解像度:16000DPI
トラッキング速度:400IPS
最大加速度:50G
ポーリングレート:1000Hz
リフトオフディスタンス:~2mm
ボタン数:6
ケーブル長:1.8m
サイズ:幅62.6x奥行き116.6x高さ38.3mm
重量:約60g


各所の反応


[#1]
Cooler Master、重量60g切りの軽量ゲーミングマウス
https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1253996.html



[#2]
結局MM711も国内販売することにしたんだ



[#3]
mm710とmm711って何が違うの?
記事読んだけだとわからん



[#4]
>>#3
LEDの有無でしょ



[#5]
mm711って710より7gも重い



[#6]
品質の改善もされてるらしいから今から買うなら711の方がいいと思う



[#7]
くらますの奴はどうなの?



[#8]
>>#7
MM710?
手が小さくてつかみ持ちなんだけど
GProWLから乗り換える程度には満足してる
ホイールが幅が狭くて感触イマイチなのが惜しい



[#9]
掴みならMM710が理想的な形
穴開きじゃないやつもなんかあったような気がするし



[#10]
M711買って使い出したが軽量マウスすごいなこれ・・・
力入れてないのに動き出すような感覚が癖になりそう。
これマウス界のピュアスポーツだわ。





Pixart PMW3389のセンサー採用、耐久性2000万回のオムロン製マイクロスイッチ採用、人間工学に基づいた右利き向けのデザイン、耐水性コーティングが施された軽量ハニカムシェル、柔軟な素材で構成されたウルトラライトウィーブケーブル、PTFE採用のマウスソール、ホイール・ロゴにRGB LED搭載、32 bit ARM Cortex M0+プロセッサ・512KBオンボードメモリ内蔵、統合ソフトウェア・MasterPlus+対応、Black matte・Black glossy・White matte・White glossyの計4ラインナップ、などが特徴。

各所のコメントを参考にすると以上のような反応があり。MM710にRGB LEDを追加しただけで根本的な部分は変わっていない事と、MM710については既に語り尽くされている事もあってか反響は少なめ。MM710の初期ロット品で指摘されていた品質の個体差はないと思っていい、重量は増加していても軽量ゲーミングマウスの部類に入るし実際使ってみても軽い、この形状はつかみ持ちに適している、とのこと。

「MM711」は現在8,000円台の価格で販売中。Amazonでは発売前後に5,000円台で取り扱っていたのでその価格なら大いに価値ありと思っていたのですが、いつの間にか他店と変わらずの8,000円台になっていて一転して微妙な印象に。MM710の方は5,000円を切りそうな価格帯になっていますから、RGB LEDが重要でなければそちらを選ぶべきかと。以前の価格にまた戻れば見方は変わるでしょうね。




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